カテゴリ:テレビ( 72 )
最近好きなCM
最近テレビで見かけて一目惚れして以来、すごく好きなCMがある。

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ダイワハウスの「物流にAIを」篇というCM。役所広司がカントリーソングを歌い踊るというもの。

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一度聞いただけで耳に残る、マイナーな曲調が格好いい。

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色々な場所で踊る役所広司。映画「Shall we ダンス?」で社交ダンスもやっていただけあって、お上手。歌声も素敵。

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このCMが流れたらとりあえず動きを止めてテレビ画面を観入ってしまうくらい、超好き。

大和ハウスグループの公式YouTubeチャンネルでも観られるので、観たことない人は観て欲しいわ〜。

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by anewyearsday | 2018-02-01 22:59 | テレビ | Comments(0)
明治維新を学ぶ
一昨日の日曜日から、今年の大河ドラマ「西郷どん」が始まった。視聴率があまり振るわなかったみたいだけど、面白さと視聴率は関係ないと去年実感した。観た人1人1人が面白いかどうか感じればいいことなので、数字なんてどうでもいい。

よほどひどくなければちゃんと観ていくとは思うけど、観続けられるかしばらくは様子をみていきたい。

とりあえず初回は面白かった。西郷隆盛たちが子供の時代から始まったので、役者も子役。来週からは主役を演じる鈴木亮平も出てくるみたい。

Twitterでもたくさんつぶやかれていたけど、島津斉彬を演じる渡辺謙が格好良かった。これだけでも観続けられそうな気はするけど。

大河ドラマは一昨年、去年と2年連続で戦国ものだったので、久し振りの幕末もの。今年は明治維新から150周年なので、私も色々と知識を深めていきたい。

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1か月ほど前に買ったムック本。読めずに置いておいたけど、これから少しずつ読んでいきたい。

去年は本屋で、日本史の本の中でも明治維新ものが目立つように置かれていた。それらのタイトルには「真相」とか「逆説」とか「誤ち」とか、そんな言葉が添えられているものを多く見かけた。

ということは、今まで伝えられている幕末史や明治維新については、誤解されている事実が多いということなんだろうなと思った。

物事はどちら側から見るかによって印象が違うものだと思うけど、特に幕末には色々な立場の人たちの思いが複雑に絡み合っていて、誰の立場から見たものかによって全然違ってしまうのだろう。

以前もブログに書いたことだけど、戦国時代は分かりやすくて幕末は難しいというのが私の印象。理解したくて歴史本を読んだりしてきたけど、まだまだ足りないので今年も引き続き勉強したい。

今朝テレビを観ていたらちょうど池上彰さんもこういう話をしていて、私が書こうとしていたブログ記事と同じような事だったのでびっくり。池上さんに便乗して私も今日の記事にした。

*****
追記
「西郷どん」視聴率、総合ではワースト2位だったけどBSでは過去最高だったらしい。まぁBS自体の年数が少ないというのもあるだろうけど。つまり「早どん」した人が多くいたようだ。

BSの方が総合より2時間早く放送されるので、本当に楽しみにしている人は、可能であればBSの方を観ているんじゃないかなと思う。私も早どんからの本どんしたし。

一昨年から言っていたけど、「真田丸」の場合BSは早丸、総合は本丸、録画は録丸、再放送は再丸と呼んでいた。「直虎」は早虎だったので、「西郷どん」は早どんで良いだろう。

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by anewyearsday | 2018-01-09 12:31 | テレビ | Comments(0)
大晦日の五郎さん
今日はちょっとお出掛けして買い物してきた。明日は仕事始め。このお正月休みは割とゆっくりできたし木金出勤すればまた休みだし、それほど気は重くない。

大晦日を家で過ごす人は、テレビ何を観るかっていう議論が毎年あると思う。紅白?ガキ使?格闘技?私はガキ使の「笑ってはいけない〜」シリーズが始まってからはずっとそれを観ていて、その年以来紅白は観ていない。

しかし今年は、ガキ使を途中まで観ていたけど「孤独のグルメ」が始まってからはそちらへ。こういう時、自分が一番観たいと思っているものが分かるなぁ。

今回は五郎さんが12月30日と31日に地方出張をしている話だった。相変わらずの良い食べっぷりで、やっぱり観ていて気持ちが良かった。初の試みでドラマの終わりに生放送の部分があり、大晦日なので年越しそばを食べるシーンで終わった。

私の会社も絡んでいる仕事なので、作ったものがガッツリ使われているのを観て喜んだりしていた。紅白の安室ちゃんのところだけ観たい気もしたけど、合間にチャンネルを回したらもう終わってて観られなかった。

元日は家でのんびり過ごせるので、昼間は夫が今集めている「北の国から」のDVDを観ることにした。

私は放送されていた頃は「北の国から」シリーズは全然観ていなかったんだけど、夫のDVDを一緒に観るようになってから徐々にハマってきた。初めて観る話なので、興味深く観られて楽しい。

観ていて分かったのは、純がどうしようもない男だっていうこと。自分の弱さからダメな道を行ってしまい、失敗してからようやく気付くようなヤツ。あとは黒板家が、なんとももどかしい出来事が次々起こる不運な家族だということ。

今回観たのは「北の国から ’92 巣立ち」。有名な台詞やシーンがたくさん出てくる、かなり見応えたっぷりな話だった。物語の中で後半は年越しの頃で、純や蛍がお正月に富良野に帰ってくる話だった。観る時期としてちょうどぴったり。

五郎さんが崩れてきた丸太に脚を挟まれ動けなくなり吹雪の中を必死に生きようとしているシーンは、ドラマとは思えないほど迫力があり胸を打つものがあった。有名な「寝ちゃだめ」もあったしね〜。

昨日くらいに夫との会話の中で、夫が「大晦日に五郎さんが怪我しちゃってねぇ〜」と言った。私は「孤独のグルメ」の井之頭五郎さんを思い出したので、え?五郎さん怪我してたっけ?と思ってしまった。
 
でも夫が言ったのは「北の国から」の黒板五郎さんの話だった。丸太に足を挟まれて大怪我したんだった。

大晦日と元日にそれぞれ観たドラマで、「大晦日」と「五郎さん」というキーワードが偶然にも重なったのよね。そんなことある?

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by anewyearsday | 2018-01-03 17:59 | テレビ | Comments(0)
いつもの番組表
昨夜は一昨日ほど遅くまでではないが、残業した。家に帰ってきてあるもので簡単にキムチ納豆うどんを作って食べたら、夫からの帰るLINEが入った。久し振りに少しだけ早く帰ってきた。

夫はこの先もまだ忙しく、夜遅くなる日が続きそう。大晦日は仕事で、年明けはまだわからないみたい。忙しすぎて、年末年始の休みのことについて考えていなかったとか。あまりゆっくりできないのかなぁ。

夫に言われるまで忘れていたのだが、毎年年末年始にだけ買っているテレビ番組表をまだ買っていなかったことに気付いた。

今日は今週の仕事の疲れもあり、ちょっとゆっくり寝てしまった。昨日が冬至だったから陽が短いというのに、洗濯物を干したのが昼頃になってしまった。大掃除をスタートするには時間が遅くなったし、ちょっと出掛けたかったのもあり大掃除は明日にすることにした。

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出掛けたので、本屋にも寄ってテレビ番組表を買ってきた。毎年決まってTV station。これを買うと年末だなぁ〜と思う。

番組表を見なくても、すでに気になっていた番組の放送日は何個かチェックしてあった。でもこれを見て、さらに観たい番組を確認しておきたい。面白い番組はなるべく見逃したくない私は、やはりテレビ好きなんだな。

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by anewyearsday | 2017-12-23 22:48 | テレビ | Comments(0)
1年間楽しめるもの
昨夜、NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」が最終回を迎えた。あまり資料もなく、そもそも存在自体も怪しい井伊直虎という女性主人公の戦国時代ものって面白くなるのかな…と思っていた1年前が嘘のように、面白かった!と言えた。

最終回は、去年の「真田丸」の時ほど泣けるという感じでは無かった。というのは、直虎が亡くなったのが結構あっさりだったからかな。最終回の話の真ん中くらいで亡くなってしまった。

体調が悪くなったのも最終回の前半からで、それより前は病気の様子も無かったので、ずいぶん唐突な展開だなと思った。

でも直虎が亡くなった後に和尚様が、労咳(結核)だったようなので、もういいだろうと先に亡くなった幼馴染み達が迎えに来たのではないかというようなことを言った時、そうかぁと思った。

病気で長く苦しんで死んでいるように生きるより、もう現世で十分に頑張って生きたから、早く楽にしてあげよう…ということなんだろう。

直虎が亡くなった後は万千代が元服して井伊直政になり、徳川四天王と呼ばれるほどの活躍をする…という未来へ続く。

このまま来年も同じキャストで、菅田将暉主演で「井伊直政」という大河ドラマが観たい!っていう声も多くあった。確かにそれも、面白そうだねと思う。

まぁ実際は家康が天下を取れるのは、そこからまだだいぶ先になるのだけど…。時代的には、ここに一旦「真田丸」を挟む。

直虎や政次が望んだ戦のない世の中に、徳川家康には天下を取って是非実現してもらいたい!直虎視聴者の誰もが強く思ったその直後、来年の大河ドラマ「西郷どん」の番組宣伝が流れて。

「今からちょうど150年前。300年続いた徳川の世を終わらせ、明治維新を成し遂げた1人の男!」というナレーション。

これから徳川の世へ向かおうとしていた心が打ち砕かれるようで、NHK、すごいことするなぁと思ってしまった。2年続いた戦国時代から、来年は幕末へ頭を切り替えねば。

大河ドラマって1年間なのがいい。1年間ずっと楽しめる。最終回まで見届けたら、それが1年の終わり。去年も今年も面白かったので、来年も面白いといいなぁ。

*****
追記
直虎を演じた柴咲コウはとにかく美人で、それだけでも観ている価値があった。どんな格好をしてもどんな表情をしても美しくて、本当すごいなぁ〜と思っていた。ガ行鼻濁音を自然に発音する人だなぁと思っていた。

それと「直虎」を観ていていいなぁと思った役者さんは、今川氏真役の尾上松也と榊原康政役の尾美としのり。南渓和尚役の小林薫も、深みがあって素敵だった。

今まで知っている役者さんだけど、役どころとその人の実力が相まってすごく良かった。こういう発見ができるのも、大河ドラマのいいところ。



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by anewyearsday | 2017-12-18 23:52 | テレビ | Comments(0)
来年元日の楽しみ
来年の1月1日にNHKで、三谷幸喜脚本による時代物のスペシャルドラマが放送される。「風雲児たち」というタイトルで、杉田玄白や前野良沢など医学者たちが主役のお話になる。

その公式サイトに登場人物が載っていることに、今日気付いた。なんと見事に、去年の大河ドラマ「真田丸」に出ていた役者さんたちで固められているのだ!

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スゴ〜い。「真田丸」を飾った名脇役の方ばかり。豪華!こんなことをやってくれるなんて、三谷さん憎いわ〜。楽しみになってきた!

「真田丸」と言えば去年の今頃は、最終回の1話前の話に感動して何度も観返していたなぁ…。

今年の「おんな城主直虎」も、もうあとは最終回を残すのみとなった。楽しみ…だけど寂しい。ここ数話で「真田丸」の初期の時代と繋がって、同じ出来事が起こっている。

先日のはついに「真田丸」でも伝説になっている、伊賀越えが登場!Twitterもものすごく盛り上がっていて楽しかった。今年の大河ドラマを観ていて去年の大河ドラマも思い出して楽しめるなんて、思ってもみなかった。

また「真田丸」全話、通しで観たいなぁ。時々観たりしてはいるんだけど、後半の方までは観ていなくて。来年は観ようかな。

こんな作品を続けて観られたこの2年間、本当に幸せだったなぁ。

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by anewyearsday | 2017-12-12 23:21 | テレビ | Comments(0)
ついに繋がった!
今日の「おんな城主直虎」では、去年の「真田丸」の最初の時代についに繋がった。先週「真田丸」の1話から8話まで観たところなので、なんだかとても気持ちがいい。

「直虎」を観た後に観る「真田丸」は、当時観た時に分からなかったことが分かったりして、さらに面白い。というか去年から今年にかけての勉強により、私の歴史知識が上がっただけだろうけど。でも、あれがあってこうなったのねと、理解できることが増えた。

しかも「風林火山」では先週の回で真田家中心の話で、そこで観たものも「真田丸」に繋がっていたから感慨深くて。「風林火山」を観てからの「真田丸」も、やはり面白い。

去年ハマった「真田丸」だけど、まさかこんな風に今年も楽しめるなんて思いもしなかった。3つの大河ドラマが上手く絡まり合ってこんなに面白くなるなんて、本当に嬉しいなぁ〜と幸せを感じている。

しかし「直虎」も残り3話!終わっちゃうのが淋しいなぁ…。去年もこの時期、終わっちゃうのが淋しいと言っていたよな。2年連続でこんな思いができるのも幸せだな〜。

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by anewyearsday | 2017-11-26 22:55 | テレビ | Comments(0)
暫定1位
好きな戦国武将もしくは歴史上の人物は?と尋ねられたら、すぐに名前を挙げられるのに憧れる。元々歴史が苦手だった私がここ近年で随分歴史好きになり、歴史上の人物の名前もかなり分かるようになった。

会社の後輩でいつも大河ドラマや歴史の話をしている子は、戦国武将の長宗我部元親が好きだと答える。伊達政宗とか坂本龍馬とか、メジャーな人じゃないところが格好いい。羨ましい。私もそんな人を見つけたい。

歴史上の人物について、一番最初にどういう風に知ったかによって結構イメージって変わってくると思う。自分で本を読んだり史実を調べたりして知る場合もあるだろうけど、小説や漫画やゲーム、そしてドラマや映画から知る機会も多いだろう。

作品によってその人の描かれ方は違い、誰の目線で見た話なのかによってもいい人なのか嫌な人なのか変わってくる。ドラマや映画だったら演じた役者さんのイメージというのも結構影響する。

今のところ私は誰が好きかなぁと考えてみる。真田昌幸や真田幸村…?いくら去年の大河ドラマだったからって、好きというところまではいってないかな。石田三成でもないし、土方歳三でもないような。

う〜ん…と考えて思い浮かぶのが徳川家康。完全に去年と今年の大河ドラマの影響。去年は内野聖陽、今年は阿部サダヲが演じていて、どちらもいい感じのキャラクターに描かれているのよね。

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武功を多くあげた強い武将というよりも、政治家のイメージが強い。戦が嫌いで、領地を拡大したいとか勢力を伸ばしたいとかそういう欲ではなく、泰平な世の中を目指した人だと思う。

でもそれはドラマでそう描かれているからであって、実際はどんな人物だったのかは分からないのだ。その人に接したことのある人が現代にいるわけではないし、動いて喋っている映像が残っているわけでもない。

歴史上に資料が残っていたりもするが、それが必ずしも正しいとは限らない。美化して書かれていることもあるだろうし、強者が自分たちの良いように弱者を悪者扱いして書いたものもあるだろう。

そういうものが現代に遺され、私たちはそこから知るしかない。読み解けるものもあるけど、それの信憑性を証明できるかどうかは難しいもの。また、資料が一切残っていないことも数多くあるだろう。

分からない部分と、資料からこうではないかと分かる部分を、ドラマでは脚本で埋めてつなぎ合わせて作っている。ドラマは史実に基づきつつも、創作の部分もかなり多いと思う。でもその脚本が無理なく上手く出来ていたりすると、こういう人だったのかもしれないな〜と思うことができる。

脚本の助けもあって、現時点では徳川家康が1位かも。今後もしかしたら他にもっと気になる人が出てくるかもしれないので、暫定的だけど。そして1位って書いたけど、別に2位とか3位もいるわけじゃない。

今年の大河ドラマもあと4話で終わってしまう。寂しい〜!昨日の話を観終わったあと夫が、面白くなってきたから、来年はこのまま菅田将暉が井伊直政を演じてこの続きをやればいいのに〜と言っていた(来年は「西郷どん」で幕末)。

去年の「真田丸」、BSで再放送中の「風林火山」、今年の「おんな城主直虎」とちょっとずつつながっていて、それが今最高に面白い。去年「真田丸」を観始めた頃はよく理解できずにいたことが、他の2本を今年観ていることによって理解できるようになっている。

去年は大河ドラマのおかげで幸せな1年が過ごせた〜と思っていたけど、今年もまた楽しいなぁと思うことができている。

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by anewyearsday | 2017-11-20 23:38 | テレビ | Comments(0)
わたしを離さないで
終わってからちょっと経ってしまったが、TBSで深夜に再放送されていたドラマ「わたしを離さないで」全10話、観た〜。風邪ひいて家で大人しくしている間の、私の楽しみでもあった。

面白かった。面白いと言っていいテーマではないけど、最初から最後までちゃんと観て良かったと思った。私が去年、毎週放送されている時に観たのは、真ん中へんの数話だとわかった。話の始まりも結末も観ていなかったのであまり理解できていなかったけど、ようやく全部繋がった。

臓器提供をするためだけに生まれてきたクローン人間である主人公たちは、小さい時から同じクローンたちと一緒の施設で外の世界を知らないまま育つ。小さい頃は自分がクローンだなんて知らないが、ある年齢になると自分たちの生まれてきた役割を聞かされる。

そこで育って大きくなると、施設を出て外の世界で生活するようになる。外の世界には出るものの、他の施設で育った同じクローン人間たちと一緒に、コテージやマンションなどのシェアハウスのような場所で共同生活を送る。自由に暮らせるわけではなく、普通の人間との交わりは少ないし仕事に就くこともできないし、将来何になりたいなどの夢を持つこともできない。

臓器提供が始まる時は通知が来る。一度提供すると入院生活になり、次の提供に備えて身体の回復を図る。その時の身の回りの世話も、介護人と呼ばれるクローンが行う。介護人は何人かの介護を掛け持ちし、介護人にも提供の通知が来れば提供人となる。

だいたい3回前後、または一度に複数箇所の提供をするとクローンは使い物にならなくなり、役割を終え焼却となる。その最期も介護人が処理する。

自分たちはなんのために生まれてきたのか、普通の人と同じように生きる権利があるはずだと思いながらも、抗うことは出来ずにただただ役割を全うしていく。

そういう運命を背負って生まれてきた主人公たち幼なじみ3人を綾瀬はるか、三浦春馬、水川あさみが演じている。

実際今の世界ではまだ、クローン人間を作ってそれを臓器提供のために利用して…ということは行われていないから、この作品も一種のファンタジーではある。ファンタジーが苦手な私だけど、こんな世の中になったらどうなるのか…と興味を持って観ることができた。

提供のためだけに作られたクローンとはいえ、普通の人間と同じように心がある。人を好きにもなるし、何になりたいとか何がしたいとか夢もある。だから自分の役割を知って悲しみ、怒り、不安、絶望を感じてしまう。

人間の勝手で、人間が生きるために、もしくは金儲けのために生み出されたクローンなのだから、可能ならば感情すら持たないように作ってあげればいいのにと思う。

でもそうではないから、主人公たちが育った施設では、あなた達は天使なのだと言い聞かされている。それは洗脳のようでもあるけど、結局最終的には提供人はそう思いながら最期を迎えているようなので、洗脳というよりは教えに近いものなのだろう。

提供人にはたびたび、生まれてきて良かったと思えることを見つけて、という言葉が投げかけられる。人生が長くても短くても、そう思えることがあることが、死ぬ時の心の支えになるのだろうか。良かったことがあったら余計に、この世との別れを辛く思わないのだろうか。

自分の終わりを知っていて生きるのと、知らずに突然死を迎えるのとどちらが幸せなんだろう。それは癌などで余命を宣告された人に対して思いを馳せる時、必ず頭によぎること。答えは簡単には出ないし、1つではない。

美和という女の子は、子供の頃からずっとわがままで自分中心で依頼心が強い、ちょっと面倒な子だった。このわがままでムカつく感じの女性を、水川あさみが上手く演じていた。また、最後に素直になって打ち解けてくる感じも良かった。

美和の最後の提供の日、病室から連れて行かれる時、介護人をしている主人公の綾瀬はるかに「私を離さないで!」と叫ぶところはすごくグッと来た。

このドラマを観た感想をブログに書こうとしていたんだけど、気が付いたらあらすじをつらつらと書いているだけになってしまっていて、これは感想じゃないなと思ってやめた。あらすじなら他に書いている人がいるので、知りたい人はそれを探して読んでくれればいいし。

そんなわけでこの記事を書くのに、結構時間を費やしてしまっていた。土曜の記事にしようと思って書いていたけど翌日になってしまったが、やはり土曜の日時で投稿することにした。

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by anewyearsday | 2017-11-04 23:58 | テレビ | Comments(0)
この人だったとは
少し前、今年のノーベル文学賞にカズオ・イシグロ氏が選ばれたというニュースが流れた。子供の頃から日本を離れてイギリスに移住したものの、日系人だということで日本でもちょっぴりお祝いムードになっていた。

毎回村上春樹が獲るのではないかと盛り上がっていたくせに、イシグロ氏が日系人だとすぐそっちに乗り換えて、日本のマスコミって節操ないなぁと思ったりした。

ていうかもう村上春樹で盛り上がるのやめてあげて〜!私は別にファンじゃないしどちらかというと作品は苦手な感じなのでこの先読まないと思うけど、盛り上がっている間は獲れないんじゃないかと思ってしまう。

で、イシグロ氏の作品には、去年日本でもドラマ化されていた「わたしを離さないで」もある。去年の放送時、私はこのドラマを途中から知って見出していた。すごく気になるドラマだったのに、最初を観ていないし結局飛び飛びでちゃんと観られずに終わってしまった。

当時なんの予備知識もなく観始めた時は、綾瀬はるか、三浦春馬、水川あさみという豪華なキャストなのにすごく暗い感じのドラマだったので、なんでこんな感じなんだろうと気になって。

内容を調べたら、臓器を提供するためだけに生まれてきたクローン人間が共同で生活する施設で生まれ育ち、成長して自分たちの仲間同志で協力しながら暮らし、臓器を提供することになった時は仲間内で介護をして、何回か提供をした後は使い物にならなくなって死んでいくという、なんとも衝撃的なお話だった。それでも興味深くて。

その時、これを書いたのはカズオ・イシグロ氏だと名前は見たはずなんだけどあまり覚えていなくて、今回賞を獲ったことで作品の名前も出て、あぁ、あのドラマの!と思った。そして、最初から最後までちゃんと観られなかったことを後悔していたら、再放送が決まった。

TBSでかなり深い時間の深夜に、先週から再放送が始まっている。時間が深いので録画しておいて、今日は先週放送された3話分を一気に観た。

去年観ていない最初の方の話なので、観られなかった部分が埋まっていく感じ。このメイン3人の関係性とか、子供の頃に何があったのかとか色々とわかってきた。面白い。

そして驚いたのが、ドラマの終わりに流れるスタッフロール。脚本家が森下佳子とあった。森下佳子は「おんな城主 直虎」の脚本家でもあるのだ。うわ〜、こんな偶然あるなんて〜とビックリ。

Twitterで「直虎」に関するつぶやきを読んでいると、森下佳子の脚本を賞賛する意見がけっこう多くて。私はこの方をあまり知らなかったのでそういう風には観ていなかったんだけど、さすが森下脚本!なんてよく書かれている。

朝ドラの「ごちそうさん」がこの人の脚本だったみたいなんだけど、私は朝ドラは一度も観たことがないので全く知識がないのだが、「ごちそうさん」を観ていたと思われる人がそういうつぶやきをしているようだ。

しかし「JIN -仁-」の脚本もこの人だったと知って、私もけっこうハマっていてたしかに面白かったなぁと思った。ちょこちょこ書いているけど「直虎」も面白いし。そして今回「わたしを離さないで」でもこの人の名前を見たので、やっぱりこの人の脚本の作品は面白いのかも〜と思った。もちろん原作の面白さありきだとは思うけど。

再放送は平日の深夜に毎日しているので、録画して最後まで全部観たいと思っている。

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by anewyearsday | 2017-10-22 16:50 | テレビ | Comments(0)



40代夫婦2人暮らし たぶん無趣味 …since2006.02
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