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カテゴリ:旅( 89 )
箱根社員旅行
金曜日の祝日と昨日の土曜日で、一泊の旅行に行ってきた。先日もちらっと書いたとおり父の会社の社員旅行に私達も誘われて、両親、兄一家(兄夫婦と一人息子)、私達夫婦の7人で箱根へ行っていた。

私達は休み希望は出していたんだけど、夫の方に出なければならない打ち合わせなどが入ってしまったため、後から1人で電車で来ることになってしまった。

夫以外は、三連休初日ということもあり道路の渋滞を予想して、朝8時に出発した。父の車が7人乗りなので一台で行った。

思ったとおり渋滞していて、渋滞状況を調べながら高速じゃなく下道を使ったりもしつつ行ったけど、やはり時間はかかった。途中も混んでいたけど、特に箱根に入ってからは人も車もたくさんいた。

芦ノ湖の海賊船に乗るという目的があったので、海賊船乗り場のある元箱根港あたりで車を止め、ようやく昼食を取れたのが午後1時過ぎ。その付近はどのお店も混んでいた。

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昼食を済ませて海賊船へ。結構ちゃんと海賊船な雰囲気。船の中も木目調のインテリアで綺麗だった。

元箱根港からほぼ反対岸の桃源台港へは約25分。車があるので、父だけは桃源台港へ車で向かった。私達の乗った海賊船が到着して父と合流。再び乗車。宿泊するホテルはここから近いのだが、チェックインにはまだ早かったので大涌谷へ向かうことにした。

しかし大涌谷へ向かう道路は車の長い列。なかなか進まない。海賊船が到着した桃源台港にはロープウェイの桃源台駅もあるんだけど、そういえばロープウェイに乗りたい人が駅を大幅に飛び出して、駐車場の方まで長〜い行列になっていた。

紅葉終わりシーズンの三連休初日、とにかく箱根はものすごく混んでいた。この日は大涌谷へ向かうのは諦めて翌日に回し、少し早いけどホテルへ向かうことにした。

宿泊は実家で長い間会員になっている会員制ホテル。何ヶ所かにこの系列のホテルがあって、他の場所にあるものには泊まったことがあったんだけど、箱根のホテルは今回が初めてだった。

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部屋は綺麗でとてもゆったり。腰の沈まない程よい硬さの広いベッド。館内はちょっと面白い部屋の配置で綺麗だった。

2人部屋が2つと3人部屋を1つ予約してあって、甥っ子に誰と一緒の部屋で寝る?と聞いたところ父母(兄夫婦)ではなく祖父母(両親)を選んだので、両親と甥っ子が3人部屋となり、兄夫婦と私達夫婦がそれぞれ2人部屋になった。甥っ子はよく実家にお泊りしているのだが、それを気に入っているのだろう。

午後3時頃にはチェックインしたのだが、夫はまだ仕事が終わらずに出発出来ない状況だった。私は部屋に1人、朝早かったので眠くなってしばらく仮眠。ベッドが気持ち良かった。

ようやく夫から向かうー!と連絡があったのが午後4時前。箱根湯本までは2時間半くらい…そこからバスかタクシーで40分くらい。夜7時を過ぎて到着の予定となった。ホテルでの夜ご飯は6時と8時があり、8時を選んでいたのでそれには間に合う。

両親も夫が来るのを今か今かと待っていたので、早く来てくれ〜!とジリジリとした思いだった。だいたい予定通り、7時過ぎに到着!夫には大変な思いをして来させてしまって、申し訳ないなぁと思った。

ようやく全員揃って夜ご飯。豪華で美味しい食事をいただいた。甥っ子にとっては夜ご飯の時間が遅く、眠くなってしまい途中で脱落して部屋で1人で寝ることに。甥っ子は小学2年生なんだけど、きっちり時間を守って行動するタイプのようだ。

食事を終えてから両親の部屋へ行き、前日が誕生日だった夫へお菓子のプレゼントがあったり、私も用意してきたプレゼントをみんなに渡したりした。でも甥っ子が寝てしまっていて、起きていればみんなで遊んだりしたんだろうけど、早めに解散することになった。

お風呂に入って部屋でくつろぎ、夜12時少し前には布団に入った。

翌朝8時に朝食。荷物をまとめてチェックアウトをし9時半に出発。朝は冷え込みが厳しかったけど、よく晴れた気持ちのいい朝。

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前日も訪れた桃源台駅に車を停め、ロープウェイで大涌谷を目指す。駅周辺は紅葉が綺麗だった。前日はものすごい行列だったが、朝はまだ混雑しておらずすんなりと行けた。

確か9年ほど前に夫と箱根へ来たことはあるんだけど、その時は箱根湯本から登山鉄道とケーブルカー、ロープウェイを乗り継いで大涌谷へ向かった。大涌谷から芦ノ湖側のロープウェイに乗ったのは初めてのような気がする。

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もくもくと湯気を上げる大涌谷お馴染みの風景。ロープウェイ乗り場から少し上がったところに散策出来る道と黒玉子を作っている場所があったんだけど、火山ガスの影響で現在は入れなくなっているようだ。

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その代わりと言っちゃなんだけど、富士山がとても綺麗に見えた。時間が経つと富士山に雲がかかって来ちゃうんだけど、この時はまだ早かったおかげか良い感じに雲が少なかった。こんなに綺麗な富士山を見ると、ありがたや〜って思う。

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そしてやっぱり食べるのは出来立ての黒玉子。黒玉子の形をした椅子の上で、みんなで殻を剥いて食べた(食後は綺麗にしました)。1個でいいや〜と思っていても意外とペロリと行けてしまい、2個食べた。そしてもちろんお持ち帰りのお土産も。

上がって来たロープウェイを下って桃源台駅へ戻ると、すでにロープウェイには前日と同様の長い行列が出来ていた。早めに行って良かったんだなぁ。

次は私が行ってみたいと言った、芦ノ湖畔にある箱根関所へ。子供の頃から箱根へは何度か来ているけど、関所は見たことが無かった。それもそのはず、現在のような施設が出来たのは2007年らしい。ブラタモリでも行ってたし、一度訪れてみたかった。

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江戸時代の箱根関所がどのようだったのか、復元されている。関所には江戸側と京都側の入り口があり、停めた駐車場の都合で江戸側の入り口から入ったのだが、どうやら京都側の入り口の方が正面だったっぽい。

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関所の建物では、役人がどのようなことをしていたかが分かるような展示になっていた。敷地内にある階段を頑張って上ると、関所の建物の向こうに芦ノ湖が一望できた。関所自体は小さなものだけど、景色も良いしちょっと面白かった。

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関所を見学する私。所々に先がトゲトゲした武器が立ててあり、痛そうだなぁと思いながら見上げているところ。箱根は寒そうだったので、ユニクロのフリースと内起毛のスウェットパンツ、ニット帽で暖かいリラックス旅ファッション。

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京都側の入り口から出ると「箱根関所」の看板。そして飲食店やお土産屋さんもこちら側にはたくさんあった。箱根関所の近くのお店で昼食を取った。

出発したのは午後3時。東京へ向かう前に御殿場へ寄ってから帰った。やはり帰りもかなり渋滞していた。パーキングエリアへの出入りにもものすごく時間がかかった。我が家は普段車で行動しないので、渋滞はかなりしんどかった。私は車酔いをするタチなので、時々気持ち悪くなることもあった。

車の旅だと自由に動けて良いなぁと思っていたけど、こうして渋滞にはまったり駐車場を探すのが大変で見たい町を通過するだけだったり、意外と自由が効かないものだなぁと思った。電車やバスで移動するのは体力も使うし大変だけど、見たいところを見れて楽しいなぁと思った。

夜7時前には家に到着。疲れたので夜ご飯をラクに済ませてのんびりと過ごした。家族旅行というのももうなかなかする機会は無いけど、親孝行になるなら時々付き合わなきゃなぁと思った。親孝行とか言いつつ、旅費は全部親の会社持ちだったけど…。

by anewyearsday | 2018-11-25 16:07 | | Comments(0)
W黒部旅行記 〈3日目〉
8月22日(水)。起床してホテルで朝食を食べチェックアウト。10時頃富山駅へ。お土産を買ってから行こうということでお店をぶらぶら。結局会社用のお菓子を買うのみだった。

いつも旅行に行くと、その土地の手工芸品などを1つ自分のお土産に買って帰ったりするんだけど、今回は欲しいものが思いつかなくて。

例えば富山なら、高岡の鋳物製品などがある。能作という有名な鋳物メーカーが高岡にあり、私が和雑貨のお店で働いていた時には少しだけど商品を扱っていたので知っていた。富山駅にもお店があったんだけど、錫のコースターなど有名なものはあるけど自分があまり使わないような気がしたので買わなかった。

あと五箇山の和紙もあって、和紙でできた小物があった。可愛い柄のものがあり、手頃な値段のブックカバーを買おうかと見ていた。でもそのお店に種類が少なくて、もっと色々な種類の中から選びたいなぁと思い、他のお店で見よう…と思っているうちに買いそびれてしまった。

食べ物では白エビ、ホタルイカ、ブリ、かまぼこなどが有名だけど、ホタルイカの沖漬けなどは私は苦手なので食べないなぁと思い、何も買わなかった。

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そんなこんなでお土産はあまり手にしなかったけど、旅も最終日。最初の移動は富山駅から新幹線で、隣の黒部宇奈月温泉駅へ。

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歩いて新黒部駅に乗り換え、また富山地方鉄道に乗車。見てこの青い空。この日も朝からとても暑かった…。

富山地方鉄道はとってもローカルな雰囲気で、車窓には田畑が広がりのどかな風景。終着駅の宇奈月温泉駅で下車。

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宇奈月温泉という温泉街があり、駅から歩いて行くとホテルもある。駅を出たところにあったこの噴水は温泉噴水。ぱっと見は分からないんだけど、50何℃というお湯が出ていて熱いのだ。

昼間は気温が高過ぎて噴水の水が熱いことに気が付かなかったけど、夕方再びここへ来た時、噴水に近付いただけで熱かった。

ここで昼食。いい感じの和食屋さんがあったので入ってみた。

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白エビのかき揚げが乗った冷たいお蕎麦。暑かったので冷たくてツルツル入るものが美味しかった。それにこの白エビのかき揚げが揚げたてで。

エビって普通赤くて加熱するとより赤くなるけど、このエビは真っ白。明るい窓際の席で写真を撮ったというのもあるけど、エビが白く光っているみたいだよね。想像以上にエビが白くてびっくりした。

前日の夜にも居酒屋で白エビの天ぷらを食べたんだけど、その時はそれで一応満足した。でもこのお店のかき揚げの方が全然美味しくて、正直、この旅で食べたものの中で一番美味しかったかも。旅が終わっても印象に残る料理だった。

食事を終えて、歩いてすぐの黒部峡谷鉄道の宇奈月駅へ。

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今回の旅行記のタイトルが「W黒部」となったのは、1つは前から行くと宣言していたとおり黒部ダム。そしてもう1つは黒部峡谷だったので、「W黒部」となったわけだ。

しかしこのW黒部、名前を聞くと近くにありそうな感じするよね…。地図で見ても一見近そう。車で行けば近いのかもしれない。でも我が家のように電車などを使って行くと、ものすごく時間がかかるのだ。いつか行こうと思ってる方々、気を付けましょうね。

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さぁ。ここから黒部峡谷トロッコ電車に乗る。トンネルやダムの工事用に資材などを運搬するためのトロッコが、観光用に乗車出来るように運行しているもの。

乗車人数が決まっているため、念のため事前にネット予約しておいた。だけどそこまで混んでいなくて、席にも余裕があった。

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車両の種類が3種類あり、屋根や窓が付いたものもあるんだけど、雰囲気を楽しむにはやっぱりコレかな…と普通客車を選択。窓の無い開放感たっぷりの車両となっている。

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自然たっぷりの峡谷の中を、黒部川に沿って走って行く。見るからに綺麗そうな水であることが感じられる。

乗ったら涼しいかな〜と思ったけど、やはり猛暑だった富山は暑くて。天気が良かったから日の当たる場所は相当暑かった。でもトンネルに入るととてもひんやりした空気で、長いトンネルだと寒くなってくるほどだった。

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時々ダムもある。この流域にはちょこちょこダムや発電所がある。前日行った黒部ダムと同様、関西電力のダムのようだ。観光ではなくリアルに作業している人も時々見られた。

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終点に到着するまでとにかく続く険しい山々の景色。あまりに自然の深い場所すぎて、自然がエグい!と思ってしまった。東京で暮らしていたらこんなに自然を見ることは無いので、何年か分の自然をまとめて見たような感じ。

終点の欅平駅までなんと1時間20分!かかるなぁ。欅平駅にて…、自分たちの写っていない駅看板の写真撮るの忘れた。

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駅周辺を散策。と言っても駅の近場にはこの奥鐘橋と、人喰岩、それと足湯のある展望台や温泉くらいしかないけど。次の写真が人喰岩。

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前日の黒部ダムなどでの歩きで足が筋肉痛なので、階段を下りる時は慎重に。

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川の近くまでは降りられるけど、川の水に触れたり入ったり出来る場所は無い。事故とかあったら困るからかな。

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水がとっても綺麗なことが分かるし、暑いから冷たい川の水に触りたい。それなのに触れないもどかしさ。

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もう少し足を延ばすともう1つくらいは行くところもあるんだけど、そうすると帰りのトロッコの電車を少し遅らせないと厳しいのでやめておいた。

帰りも同じ道のりをトロッコに揺られて行く。行きは初めての景色なので一生懸命見ていたけど、帰りは同じなので他のお客さんもだけど私たちも眠ったりしていた。ガタゴトとうるさい音と揺れが、眠気を誘うのよね。

あ、そうそう。黒部峡谷鉄道は終点まで何も無いわけじゃない。途中下車できる駅もいくつかあって、そこで観光する人たちもいる。でも私たちは終点まで降りず、ノンストップで行っただけなのよね。

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帰り、唯一しっかりと見た昭和2年に作られたという橋。たしかに…古そうね。

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これでトロッコ電車の旅は終了。富山地方鉄道で黒部宇奈月温泉駅まで戻る。

実は旅の初日、宿にてこの日の帰りの新幹線の時間を変更していた。この日の行動を夫と確認していた時、ちょっと時間がぎゅうぎゅうだねということになって。

この日はあまり行くところも無いし、早めの新幹線でいいか…と思ってネット予約してあった。たぶんその時はまだ、黒部峡谷鉄道についての調べが充分じゃなかったんだと思う。でも細かい時間を決めるために時刻表を見てみたら意外と時間が足りないことに気が付いて。

ネット予約してあった新幹線の切符はまだ受け取っていなかったので、ネットで予約の変更が出来た。2時間ほど発車時間の遅いものに変えた。この変更が功を奏し、気持ち的に余裕を持てたし楽しむことも出来た。

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新幹線を待つ黒部宇奈月温泉駅のホームで見た綺麗な夕焼けは、時間を遅らせたお陰で見られたのかな。

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むちゃくちゃ暑かった。のどかだった。自然がエグかった。そんな初めての富山ともお別れ。

2泊3日だったけどずいぶん長く感じた。移動が多かったからかな。たくさんの乗り物に乗ったよね。鉄道好きの小学生を親が連れて行ってくれる夏休みの旅行みたいな内容だったな。

黒部ダムへ行きたいという思いをきっかけに行き先が決まった今回の旅行。この夏も行きたい所へ行けて満足。次はどこへ行こうかな。

by anewyearsday | 2018-08-30 22:28 | | Comments(0)
W黒部旅行記 〈2日目・その3〉
〈2日目・その2〉からの続き。立山黒部アルペンルートでの移動を終え、立山駅へ到着したところから。立山駅からは富山地方鉄道で富山駅へ向かう。車両がなんだかレトロで可愛い。

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標高の高い山々から離れ、田畑の広がるのどかな風景の中をずっと走っていく。私は富山県には初上陸だったので、富山ってこんなところなのかぁ〜と思いながら車窓の風景を見ていた。

ところで少し話は逸れるけど、ここまで書いてきた通りアルペンルートではたくさんの乗り物を乗り継いで移動していく。前日、大町温泉郷の旅館に泊まった時、チェックインの時にフロントでこんなものをいただいた。

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立山黒部アルペンルートの乗り物の時刻表や、見所や案内が載った冊子。これがすごく便利だった。アルペンルートの乗り物は20分とか30分おきに発車しているものが多いのだが、乗車時間はまちまちなので時間がズレてくる。

ネットでも時刻表は見られるので時間は調べられる。でもこの冊子ではすべての乗り物の時刻表が横に並んでいて、この時間のロープウェイに乗ると次に乗れるケーブルカーはこの時間、というのが一目で分かりやすかったのだ。

待ち合わせ時間も分かるから余裕があればトイレや売店へ行ったり、ギリギリのには乗らずあえて遅らせてゆっくり過ごしたり、そういう計画が立てやすい。

本数が多いわけではないから一本乗り遅れると結構遅れてしまうので、そういうことが無いように各駅で次の乗り物の時間を先に頭に入れてから行動した。おかげでほぼ予定通りに動くことが出来た。

写真の時刻表にペンで丸く囲んだ部分があるけど、すべてこの時間のものに乗ったわけではない。思いがけず早いのに乗れたり臨時便が出ていたりしたので。

アルペンルート内の乗り物だけでなく、アルペンルートにアクセスするための主要駅からの電車の時間も分かり、新幹線や宿に到着する時間を気にする人にも使いやすい。

黒部ダムもアルペンルートも多くの人が訪れるだろうから、きちんと観光できるように色々と行き届いている感じがした。

さて。話を戻しますと。

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到着した富山駅はめちゃめちゃ綺麗で立派!やはり新幹線の停まる駅は立派なものだなぁと思った。そしてものすごく暑かった。

ここからホテルまでは路面電車で数駅のところだったのだが、少し時間に余裕があったので、気になっていた所へ行ってみることにした。

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富山と言えば薬。老舗の薬屋さんである池田屋安兵衛商店へ。小分けになった昔懐かしいパッケージの薬が売っているというので、お土産に買ってみようと立ち寄った。

そしたら店内で昔ながらの丸薬を丸める作業の体験をやっていて、別の女性客の方たちが体験していた。私たちは特にやりたいと言ったわけではないのだが、もう今日終わりなんで良かったらやってみませんかと言われ、やっておくことにした。

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写真奥の金属の刃の部分から薬を押し出し、同じ大きさの小さな塊をほぼ等間隔に並べていく(これはお店の方の作業)。

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(↑動画を写真にしたので画質悪し。)上から重たく平たい板をそっと乗せ、板をぐるぐると回していっぺんに薬を丸めていく。板を持ち上げてみると…。
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私のがこれ。一部いいセン行ってる所もあるけど、全然ダメ。お店の人がやると綺麗に均一の小さな球体になる(写真右端にたくさんあるやつ)。ちなみに夫もやったけど、動きがダイナミック過ぎて…。

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バラバラ。何故かでっかい球体がいっぱい出来ていて、列も乱れているし手前にもボロボロ落ちてた。丸薬作りは私が勝ちね。やるつもりは無かったけど、やってみたら意外と面白かった。

そして薬を買う時は、説明好きそうなおじさんが上手に薬のセールストークをたっぷりとしてくれる。そのおじさんの顔が、まだ頭に残っている。

このお店では薬が少量が入ったレトロなパッケージの小袋がたくさんある。それが買いたくてここに来たんだよね。

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(ことりっぷのサイトの記事から写真お借りしました。)種類がたくさんあって色々と欲しくなっちゃったけど、薬なのであまりむやみに買うわけにもいかない。

夫がずっと咳をしていたので、オススメの咳止め薬を教えてもらった(セキトマル)。他には私がその時軽く頭痛だったので頭痛薬と、飲み会がある時などに事前に飲むといい薬(熊の絵のやつ)を買うことにした。

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赤い薬箱が可愛くて、家の薬入れをこれにしようかと思い買ってみた。薬はもっとたくさんの種類が欲しかったけど、我が家は2人とも健康体であまり薬に頼ることが無いので…。無駄に買ってももったいないので、必要なものだけにした。

予約していたホテルにチェックイン。朝、手荷物回送サービスで運んでもらっていたリュックサックは、すでに部屋の方へ入れてくれていた。

富山がとにかく暑かったので、部屋でしばらく休憩。それから夕食を食べに外出した。旅先で食事するお店を探すのは夫の担当。富山の料理が食べられる居酒屋を探して、見つけてくれたお店へ行ってみた。

いつもなかなか良いお店に巡り合ってきたんだけど、今回は嗅覚が鈍っていたのか、富山という土地や食にあまりイメージが湧かなかったのか、本人も失敗だったと認めていた。

店員さんが若く、お客さんがうるさく、自家製ぶり大根のぶりと大根は薄く、何個か注文したものが忘れられていたり、お会計は結構高かったり。まぁでもお酒も飲んでお腹もいっぱいになったので、ホテルへ帰りましたよ。

ホテルへ歩いて向かう道すがら、富山城があったので外側だけ見て行った。

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復元されたお城なのでそんなに古いものではないみたいだけど。中は資料館か何かになっているらしい。お城の周りは公園のようだ。

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お城の上の空に出ていた月がたくさんの雲の間で光っていて、とても幻想的。

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暗い所で見るお城もなかなか格好良かった。昼間にわざわざここを見に来るつもりはなかったから、夜でもたまたま通りかかれて良かった。

ホテルへ着いたら夫はベッドで寝落ちしてしまった。私が先でそれぞれにシャワーを浴びた。朝から目一杯移動して色々なものを見て、涼しさも暑さも感じ、疲れてさすがに眠くなった。

長くなった旅行記2日目、ようやく終了。

by anewyearsday | 2018-08-29 22:27 | | Comments(0)
W黒部旅行記 〈2日目・その2〉
〈2日目・その1〉からの続きです。少々興奮気味に黒部ダムを見学していたのもだいぶ落ち着き、当初の予定ではここらで昼食かな…?と思っていたのだが、予定より少し巻いていてお昼には少し早かったので、次の場所へ移動することにした。

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黒部ダムの堰堤を歩いて、到着したのと反対側へ渡る。黒部ダムでは写真をたくさん撮ったけど、こっち側のアングルからダムを撮ったのはこの1枚だけ。

向こう側の壁面というか岩肌にさっきまでいた展望台や階段が見えるのだが、あんなところにあったんだ!と思うとなんか怖い。改めてすごい所だなぁと感じる。

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さて、ケーブルカー乗り場の黒部湖駅に到着。時刻が迫っていたのでちょっと急ぎ気味に。

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このケーブルカーは約5分で終点の黒部平駅へ向かう。標高差約400メートル、最大勾配約31度という急勾配を上っていく。

景観や自然保護のためと、雪の多い地域のため雪害防止のため全線地下式。一度も地上に出ない。全線トンネルの中を進むケーブルカーは、日本で唯一これだけなんだそうだ。

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黒部平駅に着いたら今度はロープウェイに乗車。ケーブルカーは結構混んでいたけど、ロープウェイはちょうど臨時便が出るタイミングで空いている時に乗れた。

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このロープウェイは、ワンスパン方式では日本最長のロープウェイ。ワンスパンとは、途中に支柱が一本も無いもののこと。ロープウェイってところどころに支柱があって、それを超える時にちょっと揺れたりするものなんだけど、それが無い。

それもやはり雪の多い地域のため雪崩などの雪害からロープウェイを守るためなんだそうだ。しかし約1.7キロの距離、高低差488メートルを支柱無しで上っているなんてすごい。太いケーブルを使っているそうだ。約7分で終点の大観峰駅に到着。

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駅の上の展望台からは、さっきまでいた黒部ダムが上から見下ろせる。あんなにすごい迫力だった黒部ダムが、こんなにちっちゃく。

険しい山が周りを取り囲み、ダムにたくさんの水を蓄えるためにこの場所に作られたことがよく分かる。

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展望台の近くの斜面には残雪もあった。標高は約2300メートル。空気がひんやりしていて、この夏の猛暑を忘れるほど。気持ちが良かった。

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大観峰からは再びトロリーバス。立山トンネルを通り抜けて行く。最初に乗った関電トンネルのトロリーバスは今年が最後だけど、こちらのトロリーバスはまだ走るみたい。なので来年からは、この立山トンネルのトロリーバスが日本で唯一ということになる。

約10分で室堂駅に到着。ここが立山黒部アルペンルートの中では最高地点で、標高2450メートル。ホテルやレストランがあったりハイキングが出来たりする、立ち寄りポイント。

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駅の上へ出てみると、広々とした室堂平の景色が広がっている。高い山にかかった白い雲や、山肌に残る残雪。空気も涼しくて美味しい!人もたくさんいた。

とりあえずここでやっと昼食。標高が高い分お値段も高いけどホテル立山のレストランで、せっかくの富山なので富山ブラックラーメンをいただいた。

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室堂平には池や温泉や山荘などがあり、景色を眺めながらゆっくりハイキング出来るようになっている。本格的な人は登山にも行くのだろう。

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室堂駅から歩いて、みくりが池という名の綺麗な池を望める場所へ。分からないけど、なんか水がとても綺麗そう。空の青い色が映って不思議な色をしていた。

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景色が本当に綺麗で空気も美味しくて、いい場所に来たな〜と思った。でもここに辿り着くにはめちゃくちゃ時間かかるけどね。

次に乗るバスの時間を気にしながら、あまり遠くへ行くと間に合わなくなるのですぐに引き返した。

室堂からは高原バス(いわゆる普通の観光バスなので写真も無し)に50分ほど乗って、美女平駅へ向けて標高差1500メートルを下って行く。

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途中で車窓から見えたのは350メートルという落差が日本一の滝、称名滝。

50分間乗るので、それまで移動移動で忙しかったけどちょっとのんびり出来る。景色を見てもいいし、少し眠ってもいいし。

美女平駅に着くと、なんか暑い。急に暑さを感じ始めた。室堂平がめちゃくちゃ涼しかったけど、やはり標高差1500メートルもあると全然違うものなんだな。

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美女平駅からはケーブルカー。なんか妙に混んでいた。これがアルペンルート最後の乗り物。車内もめちゃくちゃ暑くて、現実に引き戻されるような感じだった。

ケーブルカーが立山駅に到着し、立山黒部アルペンルートを完全制覇。日本列島の真ん中の高い山を、東から西へ横断したんだなぁ〜という 感じ。時間もお金もかかったけど、いい経験をした。

2日目はまだもうちょいあるんだけど、この記事も長くなったのでまさかの三分割。〈2日目・その3〉へ続く。

by anewyearsday | 2018-08-28 22:18 | | Comments(0)
W黒部旅行記 〈2日目・その1〉
8月21日(火)。起床し、お風呂で軽く汗を流して身支度。そして朝食。

この日は長野県の扇沢から富山県の立山までの立山黒部アルペンルートを利用し、黒部ダムを観てから富山側へ抜けることになっている。

同じ宿に連泊できるわけじゃないので荷物を持っていかなければならないが、重たい荷物をずっと背負って移動するのは大変。

そこで事前に調べて見つけていたのが、手荷物回送サービス。立山黒部アルペンルートに関連するホテルや駅の間で荷物を送ってくれるという、ありがたいサービス。

今回私たちは長野と富山で一泊ずつしたのだが、予約したホテルの両方がたまたまそのサービスに提携していて、ホテルからホテルへの荷物の移動が可能となっていた。いい大人なのでお金を払ってでもラクをしたい私たちは、このサービスを利用することにした。

チェックインの時に申し込んでおくと、荷物に付ける伝票を渡される。預ける荷物を1つにするか2つにするか荷造りしてみないと分からなかったが、ホテルの方がそれでも大丈夫だと受け付けてくれた。

荷造りの結果、荷物はリュック1つになった。2つだとお値段が倍になるだけなので、ここは節約してぎゅうぎゅうに詰め込んだ。朝8時半までにフロントへ持って行くことになっていたので、朝食のために降りてきた時に渡した。

朝食を終えチェックアウト。大町温泉郷のバス停までホテルの送迎バスで移動しそこから路線バスで、立山黒部アルペンルートの長野側の出発点である扇沢駅へ。

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立山黒部アルペンルートではたくさんの乗り物を乗り継いで移動するのだが、それなりに交通費もかかる。しかしそれも事前のネット予約で安くなるのでもちろん予約済み。その切符をこの駅で受け取って、いよいよ出発。

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最初はトロリーバス。ブラタモリでもやっていたのだが、トロリーバスは電車と同じ仲間なんだそうだ。だからトロリーバスが走る道の上には電線がずっと続いていて、その電線からパンタグラフで電気をもらって走っているみたい。

映画「黒部の太陽」で掘っていた関電トンネルを走るのがこのトロリーバスなんだけど、これが今年で最後なのだ。来年からは電気バスになるそうだ。

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扇沢を出て少し走ったらすぐにトンネルに入り、黒部ダム駅までトンネルの中。このトンネルの中に、破砕帯や長野と富山の県境があったりする。バスのすれ違いのために停車することはあるが、人の乗り降りは出来ない。

長いトンネルなので外気の影響を受けないのだろう。少し空いた窓から入ってきたトンネル内の空気がひんやりしていた。16分ほどで黒部ダム駅に到着。

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バスを降りて少し歩くとこんな看板が現れる。

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まずは黒部ダムを高い場所から一望したい。そんな私たちは、もちろん右側へ。上る階段は220段。この階段があることはもちろん知っていたし、タモさんも上ってたので覚悟はしていた。

階段の途中、破砕帯からの水が湧き出しているところがあって、それを汲んで飲むために水筒も持って行っていた。そんなことをしながら上った220段は、思っていたより大変じゃなかった。

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展望台に到着。雲は多いものの、真っ青な空が覗くいい天気。正面に見える山には雪が残っていた。

そして展望台の端の手すりまで近付いて行ってみると…。

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ついに見えた!黒部ダム。デカイ!すごい!格好いい!なんだここは!

水がたっぷり蓄えられている。そしてダムの壁からは放水しているのが見える。

ずっと来たかった憧れの場所。夫も私も興奮してあちこち観たり、写真も撮りまくり。

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展望台を堪能したら、急な山肌にへばり付くように設置された階段をどんどん降りて行く。


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黒部ダムは昭和38年に完成。一番最初に関電トンネルを掘ってから7年もかかっている。このダムは戦後、関西の電力のために作られた。たくさんの水を蓄え、それを水力発電に利用している。

降りて行くに従って、ダムも近付いてくる。近付くとまた迫力も増す。

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こんな場所にこんなものを作るなんて、人間ってすごいなと思わされる。

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ここが一番放水に近付けた場所だったと思う。気が付けば、なんか同じような写真ばかり撮ってしまって…。

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ダムの堰堤を歩く。遠くからだと並々と蓄えられているように見えていた水が、それほどの量でもなかったことが分かった。もしかして猛暑過ぎて水不足?

ダムの観光放水のちょうど真上に来た。ダムを横からばかり観ていたけど、上からの方が足がすくむような感じがある。

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堰堤を歩いて次の乗り物に乗るための場所、黒部湖駅へ向かう。

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この日は茶系のコーディネートで。太陽が出ると暑いけど、雲が多いので時々隠れたりして暑さにはそれほど困らなかったし、半袖でも寒くはなかった。実は履いてるチノパン、ベルトを忘れてしまってずり落ちを頻繁に直す羽目に。

さて。長くなったので2日目は分けます!〈2日目・その2〉へ続く!

by anewyearsday | 2018-08-27 22:25 | | Comments(0)
W黒部旅行記 〈1日目〉
8月20日(月)。今年の夏休みの旅行に出発。自宅から新宿へ向かい、お昼ちょうどのスーパーあずさに乗車。

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切符は事前にJR東日本のえきねっとを利用して予約してあった。当日切符を買うよりもかなりお安く乗れるのだ。

旅行というと関西方面へ向かうことの多い我が家。違う方向へ行くというだけでワクワク。約2時間半で終点の松本に到着。

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夫に後ろから撮ってもらった写真。初日は乗り物に乗っている時間が長いので、楽チンなワイドパンツにした。旅行用のケルティのリュックはもう何年目?たくさん入るのにスリムな形を崩さないし、色も好きで未だにお気に入り。

松本で乗り換えてJR大糸線に乗るのだが、本数が少ないので駅で30分ほどの待ち合わせ。

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1時間ほど乗って信濃大町駅へ。大町温泉郷という温泉街の電車の最寄り駅になる。

しかし信濃大町からすぐではなくて、さらに路線バスに乗らなくてはならない。路線バスを降りたバス停に旅館の送迎バスが迎えに来てくれるという具合に、なかなか辿り着けない場所であった。

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大町温泉郷のバス停に着いてみると、どこか寂れた感じ。確かにその周辺には温泉旅館がたくさんあるが、お土産屋さんや飲食店が並んだ賑やかな温泉街〜という雰囲気はどこにもなかった。

予約した旅館は、大町温泉郷にあるホテルの中ではわりと奥の方の場所だった。長く営業していそうなベタな感じの温泉旅館だけど、リフォームなどもされているようでわりと綺麗だった。

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清潔な広〜い和室が嬉しい。この後しばらくゆっくりしてから夕食をいただき、食休みも充分したところでお風呂にも入った。人が少なくてすごくゆっくり入れた。

なんと1日目はこれで終了。移動しかしていない。でもそれは仕方なくて、家からここまで辿り着くのに5時間以上かかっている。この旅のメインの目的地である黒部ダムへはゆっくり時間をかけて行きたいので、前乗りするのが一番だったのだ。

というわけで、1日目終了。

by anewyearsday | 2018-08-26 19:30 | | Comments(0)
東京より暑い
月曜日から今日まで夏休みの旅行に行っていた。というか今はまだ帰りの新幹線の中。後々旅行記に書くけど、ざっくり言うと長野〜富山へ行っていた。

その富山、めっっちゃ暑くて。それもそのはず、夕方に読んだLINE NEWSの記事には…。

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ですって。そりゃ暑いはずだ。東京の方が涼しいじゃん。東京はしばらくここまで暑い日が無かったから、久し振りに感じる暑さだった。

暑いのが嫌いなのに、夏休みでわざわざ行った場所が普段よりも暑いなんて悔しいわぁ。でも夏の旅行ってだいたいこうなるけどね。どこに行っても暑いし。まぁ台風にぶち当たるよりはいいけど。

あ、でも東京よりも全然涼しくて快適な場所にも行ってたので、それはまたおいおい記事にします。

夫も私も明日はまだ休みだし、溜まった洗濯物を片付けつつ旅行の疲れを取りたい。

by anewyearsday | 2018-08-22 19:14 | | Comments(0)
京都法事と広島旅行記〈最終日〉
5月20日(日)。ホテルをチェックアウトし、まずは広島駅へ。荷物が重たいので、帰りの新幹線に乗るまでコインロッカーに預ける。

身軽になって向かったのは、平和記念公園。前日、宮島へ向かう船に乗った時に原爆ドームも遠くに見えていたんだけど、この日はちゃんと近くまで見にいった。

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東京からは遠いため、ここへ来たのは初めて。本当にあるんだなぁ…と、まず最初に変な感想を持つ。

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近くで見ると壁とか本当にボロボロになっていて、壊れないようにするために内部を補強したりひび割れをパテか何かで埋めたりしているのが分かる。そのおかげで今までずっと残して来られたんだなぁ。

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建物の周りにも瓦礫がたくさん落ちている。この建物があるのは爆心地からは約160メートルだそうだ。この建物がこうして残ったのは、建物の構造上の特徴や、原爆が爆発した位置などが関係あるのだそうだ。

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平和記念公園の中を歩き、原爆死没者慰霊碑の前へ。テレビで毎年観る平和記念式典は、ここの風景なんだなぁと感じた。

ところで余談だけど、この日、空は快晴。真っ青な空に、飛行機雲がやたらとたくさんできる日だった。私の写真にも飛行機雲がたくさん写った。

前日からの続きで空気が乾燥しているのかなぁと思って調べたら逆だった。水蒸気が多く、天気が下り坂のサインだそうだ。でも絵的にはとても素敵だった。

広島平和記念資料館は現在本館がリニューアル工事中のため、東館のみを見学した。最初は入るのちょっと怖いなぁと思っていたけど、原爆のことが分かりやすく見やすく展示してあり、見て良かったと思った。欧米系の外国人の方がたくさん来ていた。

東京にいると広島や長崎は遠いので、原爆のこともなかなか実感できなかったけど、平和記念公園へ来て色々と感じることができた。

日本は戦争が終わって、まだ73年しか経っていない。世界中の人たちが仲良くし始めてまだ100年も経っていないんだなぁ。まだ、浅い。二度と戦争など起こらないで欲しいし、世界中の現在戦争しているところも終わればいいのになぁと思う。

広島でする最後の食事、この日のお昼ご飯。前日の夜、広島グルメの代表的なものはすでに食べたし、何食べようか?と話していた。私が、ここ数日遠ざかっているような味、ピザとかパスタとかは?と提案してみると、夫も乗り気に。

早速調べて、美味しそうなピザ屋さんを発見した夫。ミシュランにも載ったお店で、ピザの何かのコンテストで優勝したこともあるらしい。そのお店に行ってみることにした。

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しかしかなりの人気店で、日曜日のお昼時だったので待っているお客さんも結構いた。でもこのお店があるのは近隣にお店があまり無さそうな、このお店を目掛けて来るような場所だった。だから並んで待つことにした。

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そして!念願のピザ。マルゲリータに生ハムが乗ったピザと、モッツァレラベースで玉ねぎとアンチョビの乗ったピザを注文。お腹も空いていたし、美味しくて2人でペロリ。確かにこのお店のピザは美味しかった!近所にあったら時々行きたいくらい。

いつものことだけど、夫の食事リサーチは本当ハズレ無し。まぁ、ネットで調べられる範囲で評価の高いお店に行っているので当然かもしれないけど。でもやっぱり、食事するお店は夫に調べてもらったところが良い。

ランチの後は、広島城へ。城好きの私たち、訪れる街に城があるなら、やはり観ておきたいと思うのだ。

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広島城の天守閣は原爆により倒壊したが、昭和33年に復元されたそうだ。茶色い木目の壁が木造の家みたいに見える、なんか珍しい天守閣。

築城は毛利輝元で、その後福島正則、浅野長晟のものとなっている。毛利輝元は関ヶ原の戦いで西軍の総大将となったけど、敗戦したので取り上げられちゃったのよね。けど福島正則も家康の時代、色々とあって謹慎になったりして取り上げられたんだな。自分の知識のある部分なのでなんか嬉しい!

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あまり大きいお城ではないので、サラッと観て終了。新幹線に乗る前に広島駅でお土産を買いたいので、広島駅へ戻る。

会社用にもみじ饅頭などの定番お土産と、自分用にちょこっと買い物をしたらもう、新幹線の時間が迫っていた。もう少し買い物したかったような気もしたけど、帰りの荷物が増えるのを敬遠してしまったな。

翌日は仕事なので、家に着くのがあまり遅くならないような時間にした。駅弁を買って新幹線に乗り込む。品川駅までは4時間弱。意外と早い。乗っている半分くらいの時間は寝ていたから、余計にあっという間に着いた感じだった。

久し振りに3泊4日というちょっと長い旅行。前半は法事だけど、それだけ家を空けたのも久し振り。行きたいと思っていた広島は、とても堪能できて大満足だった。

旅行から帰ってきてもう10日も経ってしまったけど、これにて旅行記は完結。

by anewyearsday | 2018-05-30 22:43 | | Comments(0)
京都法事と広島旅行記〈3日目・後編〉
5月19日(土)。前編の宮島の続き。お昼を食べ千畳閣や五重塔を見た後はこちらへ。

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厳島神社の参道から少し脇に入ったところにある、ロープウェーの入り口。ここから徒歩約10分ほどの場所に、ロープウェーの乗り場である紅葉谷駅がある。

宮島には弥山(みせん)という山があり、ここも観光スポットなのだ。厳島神社とともに世界文化遺産にも登録されている。ブラタモリでも訪れていた。

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紅葉谷駅までは軽い上り道になるのだが、一応無料の送迎バスもある。私たちはバスとのタイミングが合わなかったので、歩いて行くことにした。青もみじの新緑がとても綺麗な自然たっぷりの道を歩く。

まず8人乗りくらいの小さなロープウェーで上り、次に30人くらい乗れる大きなロープウェーに乗り換えて向かうのは、獅子岩駅。

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獅子岩駅近くの展望台から見る景色もかなり絶景なんだけど、ここからさらに弥山の山頂まで歩いて登っていく。

ものすごい激しい登山というほどでもないし、道も整備されている。でも自然の地形を活かした道なので、すごく歩きやすいというほどでもない。アップダウンも多いし段差の大きいところを歩いたりしなければならない。動きやすいスニーカーで、ハイキングよりちょい大変くらいに思って行くのがいいと思う。

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20分ほどで弥山本堂と霊火堂という御堂がある開けた場所に到着。霊火堂には1200年以上燃え続けていると言われている消えずの火というのがあって、恋人の聖地とも呼ばれているそうだ。

ここで一息ついてから、再び出発。登っていくにつれて、大きな岩がどんどんでてくる。この山には巨石がゴロゴロとあるのだ。

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そして山頂の手前にはくぐり岩と呼ばれる、大きな岩でできたトンネルのような場所を通る。ここまで来ると、ついに来た〜!という気分になった。

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霊火堂のあった場所から山頂までは、約10分くらい。

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山頂の絶景を見ていたら、カープ帽の子供が2人、巨石にちょこんと座っていたのが広島らしくて可愛くて。

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この日は乾燥注意報が出るほど空気が乾燥していて、そのおかげで景色がとてもくっきりして遠くまでよく見渡せた。空気も綺麗だと感じたし、ちょっと大変だったけど山頂まで登って良かったなぁと思った。

山頂の景色をしばらく堪能してから、下山。来た道を戻り、獅子岩駅からロープウェーに乗って紅葉谷駅に帰ってきた。

下山してから海を見ると潮がかなり引いていて、もう大鳥居の下まで行っている人がたくさんいた。

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私たちも!と思い、海水の引いた砂の上を歩く。

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鳥居の真下まで来てみると、やっぱり大きい!海水に浸かっていた鳥居の足元にはフジツボがびっしりついていて、ちょっとゾワァ〜ってした。遠くに小さく見えている本殿の足元も、完全に水が引いている。

宮島でやりたいこと、見たいものはすべて終えた。ペナントは最後まで探していたんだけど、見つからなかったのだけが心残りだった。たくさん歩いて山まで登って疲れたので、帰ることにした。

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宮島口までのフェリーに乗って、宮島ともお別れ。1日がっつり宮島を楽しんだ。

広島電鉄の宮島口駅から、路面電車に乗ってホテルの方まで帰る。約1時間ほどかかるけど、乗りっぱなしなのでラクラク。ゆっくり座って寝て帰れた。

ホテルより何駅か前で降りて、夕食を食べに繁華街へ。汁なし坦々麺、牡蠣、あなご飯も食べられたので、あとは広島で一番有名グルメと言ってもいいお好み焼きを食べることに。

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お好み焼きの有名店、みっちゃんへ。人気店はどこも行列ができているだろうと思ったけど、タイミング良くあまり並んでいない時だったので急いで並んだ。2組ほど待って店内へ。

お好み焼きの写真は撮らなかった。お店の人が焼いている鉄板を目の前にしたカウンター席だったので、写真は遠慮した。

注文したものを待つ間も、目の前で手際良く何枚もお好み焼きを焼いていく姿を見ながらだったので楽しかった。

お好み焼きをお皿に盛るか、鉄板から直接食べるか聞かれたので、鉄板からにしてもらった。鉄板からだと最後まで冷めずに食べられるからいいと思ったのだ。

広島のお好み焼きといえば麺が入っている。小麦粉の生地の部分が少ないため、軽くサラッと食べられちゃう感じだった。

夕方からちょっと寒くて身体が冷えていたんだけど、熱々の美味しいお好み焼きを食べられて元気になった。

実はこの日は私、生理の2日目だった。前日の夜になってしまって…。1日じゅうがっつり観光して登山までしたけど、トイレに注意しながら行けば大丈夫だった。ただ、夕方くらいからちょっと頭痛がし始めていた。

ホテルへ帰ったら、翌日には帰路に着くので荷物を片付けながらシャワーを浴びたり次の日の支度をしていった。

疲れもあったし生理でもあって頭痛もしていたし、またすぐに眠くなった。今回の旅では3夜とも珍しく私が先に寝たなぁ。いつもはだいたい夫が先なのに。3日目終了。

by anewyearsday | 2018-05-29 22:33 | | Comments(0)
京都法事と広島旅行記〈3日目・前編〉
5月19日(土)。旅行前までの天気予報ではこの日は雨マークが付いていたんだけど、天気がずれ込んで前の晩に土砂降りの雨になり、この日は雲が多いけどいい天気になった。

ホテルから歩いて平和記念公園へ向かう。ここから宮島へ直通で行ける、ひろしま世界遺産航路という船の便が出ているので、それに乗船して宮島へ向かうことにしていた。

宮島口まで電車で行ってからフェリーに乗って宮島へ渡るというのが普通の行き方だとしたら、それよりはお金がかかってしまうけど、初めてだし片道くらいはいいかな〜と思って乗ることにした。

船着場でチケットを買う。おそらく30人くらい乗ったらいっぱいになる船だけど、15〜20分くらいの間隔で船が出ているので、よほどじゃなければ乗れないことは無さそう。

宮島へは45分の船旅。出発してしばらくは結構ゆっくりで、このスピードで45分なのかなぁと思ったら、途中からグィーンとスピードが上がった。そうだよね、地図で見ると結構な移動距離だから、このスピードじゃなきゃ45分じゃ着かないよねと思った。

ずーっと聞こえているエンジン音と船の揺れで、若干眠くなりながらの45分。いや、実際はそれより少し早く着いたかも。無事に宮島に上陸。

船着場から厳島神社の方へ向かうと、宮島口との連絡のフェリー乗り場があった。フェリー乗り場の前も通過し、海沿いの道を歩いて行くと…。

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来ました!海の中に立つ赤い大鳥居。やっぱりこの景色が観てみたかったのよね。いや〜、本物だぁ…。

青空に鳥居が映え、晴れて良かったと本当に思った。雨の予報だったけど最悪曇りでもいいか…とは思ったけど、やっぱり晴れがいい。

まずは厳島神社を参拝。最初に建立されたのはなんと593年で、1168年に平清盛により現在の形に造営された。たいらのきよもりですって⁉︎古すぎません⁉︎

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本当に海の上ににせり出すように建っているんだなぁと、不思議な気分になった。こんなに海の風や潮の香りを感じながらの参拝する神社なんて、初めてかもしれないと思った。

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事前に調べていたのだが、この日の満潮時刻はちょうどお昼頃。それより1時間ほど早い参拝だったけどほぼ満潮に近い状態。夕方には干潮になり、大鳥居まで歩いて行けるようになる。

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御朱印も頂いた。すでに御朱印帳を持っているので買わなかったが、厳島神社の御朱印帳が素敵だったのでちょっと欲しい気分になった。

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どこまでも続く朱赤が綺麗。釘を使っていないという板張りの床も見事。とても美しい神社だなぁと思った。

厳島神社の参拝を終え、お土産やさんが立ち並ぶ参道をペナントを探しながら歩く。たくさんの人が訪れていたし、お昼時だったのでもたもたしていて食事が遅くなると困るので、お昼ご飯を食べにお店に入った。

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名物のあなご飯!それとカキフライ定食。夫と少しずつシェアしながら、私はあなご飯メイン、夫はカキフライ定食メインで食べた。私は生牡蠣や火が通ってても衣の付いていない牡蠣は苦手なんだけど、カキフライは大好き。カキフライならもっと食べられたなぁ。

食べた後は、厳島神社のそばだけど少し高い位置にある豊国神社へ。豊臣秀吉が建立したけど、途中で死去したため未完成となっている。

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屋根、柱、床はあるのに壁や天井の板が無い。欄間の部分には大きな書などの額縁がたくさん飾られている。その広さから千畳閣とも呼ばれているのだそう。

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天正15年(1587)建立のとても古い建物で、飾ってある絵なども幕末や明治など古いものがあって、こんな吹きっさらしみたいな空間でよく保存されていたなぁと不思議な気持ちになった。

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大河ドラマ好きなもんで、天正何年とか秀吉の死去により未完成〜とか言われちゃうと、あぁあの時代か…と思ってワクワクしちゃう。

千畳閣の隣には五重塔がある。厳島神社からも見える。千畳閣よりさらに古い建物で、形がとても美しく鮮やか。

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この日はまだこれで半分くらい。長くなるので前後編に分けます。続きは後編で!

by anewyearsday | 2018-05-28 22:36 | | Comments(0)



40代夫婦2人暮らし たぶん無趣味 …since2006.02
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