健康すぎて
私が一番自信のあることは「健康」である。今まで生きてきて大きな病気も怪我もしたことがないし風邪もあまりひかない。学校や会社を病気で遅刻したり休んだりしたことはめったにない。これも親が丈夫に生んでくれたお陰なのだが、この話をすると父が「俺の種がよかったんだ」とかしょうもないことをいつも言う。考えてみれば父も母も兄も健康だし両方の祖父は長生きしている。母は私が高校生の頃に胆石の手術をしたがそのあとは元気だ。

でも家族全員健康なのは家族全員がかなり頑固な病院嫌いだからかもしれない。風邪をひくとすぐ病院に行くという人もいるが、私の家では誰も風邪くらいでは病院に行かなかった。それだけでなく「それはさすがに行った方がいいよ」という所までは絶対行かず、たいてい市販薬と自分の治癒力に任せている。病院に行かなければ病名も付かないから病気ではないということになる。ただ、かかりつけの病院がないのでいざ病院へ行く必要がある時にどこへ行っていいのか迷うのがちょっと困る。

私は血圧も正常なので朝はきちんと起きられるしご飯も食べられる。寝坊で遅刻なんて絶対しない。今の会社に入ってから約4年半、寝坊で遅刻したことは一度もない。世の中の人はもっと出勤時間が早かったり遠くまで出勤していたり子供の学校や幼稚園のため早く起きなければ行けない人もいるのに10時出勤の分際で偉そうなことは言えないのだが。でも健康でなければやはり維持できないことなので体調には本当に気をつけている。風邪はひき始めにくい止めるようにしたり体調が悪いときは無理しないようにしたり。自分にはものすごく甘いのだ。
そのためには寝不足をしないようにしたいのだがブログを始めてから寝る時間が少々遅くなった。寝不足は次の日がつらいし何よりも顔にでてしまう年齢になったのでできるだけ早く寝るようにはこころがけていたのだが。日記は習慣になると書かずに寝られなくなってしまう。まぁ健康を害さない程度に続けて行こうと思うけど。
早い時間(例えば11時台〜12時くらい)に布団に入れたりすると何故か「してやったり」と思う。「いい大人がこんなに早い時間に寝ちゃった」ということが嬉しいのだ。

毎年初詣では「自分と周りの人が変わらず健康に過ごせますように」ということだけをお願いしているくらい、私の人生のテーマは「健康」なのかもしれない。健康でさえいれば他のことは何とかなると思うから。健康でいたいからこそ病院には行きたくない小心者なのだ。
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# by anewyearsday | 2006-02-26 19:07 | 日記 | Comments(0)
私の本棚
先日第134回芥川賞を受賞した、絲山秋子の「沖で待つ」を読んだ。短い話ではあるが面白かった。作家本人は受賞のことばに「作者の私には作品の価値がわからない」とか「一日も早く、普段のペースに戻りたい」と述べていてとてもクールだった。
絲山秋子の作品を読んだのは川端康成文学賞を受賞した「袋小路の男」が最初で、その後も2作品読んだが「袋小路の男」が一番良くて2度読んだ。この人の小説は男も女もさばさばしてて話もサラッと時間がスムーズに流れていく感じがしていい。淡々としているのに引き込まれてしまい一気に読み終えてしまえる。私には批評を書く力も無く表現が下手でうまく伝えられないのだけど…。

私は本はよく読むが収納場所に困るので、気に入ってとっておきたいと思う本以外はすぐブックオフに売る。だから私の本棚に並んでいる本は、私にとっては最強の選抜チームなのだ。本棚の中からは読み返す本もたくさんある。
そんな私の本棚には女性作家の本が多い。絲山秋子、川上弘美、島本理生、平安寿子、山本文緒、よしもとばなな、など。男性作家の本は長嶋有(最初女性だと思っていた)、松本人志、くらいだ。市川拓司、大崎善生、片山恭一、吉田修一、などは読んだけれど本棚には残っていない。

なんて言うか、男性作家の描く女性像が私はあまり好きではない。「こんな女いるか!?」と心の中で思ってしまう。なんか美化されているような…。女はみんなかわいいこと言って優しくて小さくて弱くて母性があってはかなくて…って思ってるのかな?と。言葉遣いとかも「こんな言葉遣う?」って思ってしまう。自分がそこからかけ離れているだけなのか…。それが男性の理想とする女性なのかもしれないけど。私にはどうもしっくりこなくて読んでいても違和感を感じる。
女性作家の描く女性は男性が描くよりずっと男っぽいしリアルだ。冷たい部分も汚い部分もいい加減な所もだらしない所もある。これは女性にしかわからないことなのかもしれない。だから私は女性作家の作品の方が好きなんだ。余談だが「女々しい」という言葉は男性にしか遣わない言葉だし。

私の読書熱はここ3年くらい熱い。昔から本は嫌いではなかったけど今のように趣味に読書と言えるほどではなかった(無趣味人では無かったの?という言葉は置いときましょう)。一度読み出すと活字中毒になり読む本がないとき焦る。今は読みかけの本、買ったばかりの本、借りた本があってあちこちに手をつけてしまっている。通勤電車の中で読むのが目的なのだが、会社の昼休みや帰宅後や夜眠る前なども読んでしまう。
映画もそうなのだけど、本ももっと昔からたくさん読んでおけばよかったなぁと、よく読むようになってからすごく思う。文学少女とかいつも図書委員で本ばかり読んでいる子とかになっておけばよかったと。ともかく、私は本を読むのが好きなのでこれからも好きな本についての話はしていきたい。
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# by anewyearsday | 2006-02-26 00:22 | | Comments(0)
松っちゃんに薦められ
今日も家で借りてきたDVDを観た。井筒和幸監督の「パッチギ!」だ。1968年の日本で、日本人と在日韓国人の高校生たちの交流というかケンカや友情を描いた話だ。

「パッチギ!」は松本人志の「シネマ坊主」という映画評論本で星8つとかなり褒められていたからいつか観てみようと思った。この本は私のお気に入りだ。数年前からよく映画を観るようになった私が観た映画も批評されていたりするのでけっこう気になってしまう。映画や本の批評や感想を読むのはけっこう危険なのでほどほどにしないと、と思うのだがつい読んでしまう。。せっかく自分が気に入っていた作品も悪く書かれているとそれまで持っていたいい感想が消えてしまう。感じ方は人それぞれなのであまり気にすることはないのだけれど。反対に、良く書かれていると無性に嬉しかったりする。

そういえばこの作品も韓国が出てくるお話で、このところ韓国というキーワードが続いている。韓国映画はけっこう観たけれど本当は私は邦画が好きなのだ。そこらへんの事はまた別の時に書ければと思う。

「パッチギ!」は良かった。うるっときた。松っちゃんは批評の中で、「韓流とか言ってるけど、もっとこういう作品を見ろ」ということを言っていた。日本と韓国の間にある悲しい歴史は私たちにはなかなかわからないが映画によって知ることができる。
沢尻エリカの兄役の高岡蒼佑という役者が長井秀和に見えてしょうがなかったけどかっこよかったし、あまり好きではなかったオダギリジョーもいい味出していて少し好きになったし、とても面白かった。是非みんなにも観て欲しいと思う。

今日は遅いので短め。
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# by anewyearsday | 2006-02-25 01:36 | 映画 | Comments(0)
映画と私
今日は仕事で帰りが少々遅かった。これから徐々に忙しくなり始める時期だ。自分の時間が無くなってくるなぁ…。

昨夜はTSUTAYAで借りてきた映画を観た。韓国映画の「バンジージャンプする」だ。
亡くなったイ・ウンジュが出演していて少し興味があった。彼女が亡くなった後に公開された「スカーレット・レター」は映画館へ観に行った。すごく綺麗な女優さんだったのだが映画自体はけっこうキツいものだった。終わりの方はなんだかグロいし。あんまりいい気分にはなれない映画だった。
で、「バンジージャンプする」は主演はイ・ビョンホンで私はどちらかというと好きな方なので少々期待して観たが、「えーっっっ?」って感じだった。内容を詳しく知らないまま観ていて途中で???状態になったので映画観てる最中にインターネットであらすじを探して読んでしまった。なんだか全体的に必要な描写が足りない気がした。説明臭いのも興醒めだけど説明が足りないのはだめじゃんと思った。
でも最後のシーンを観たとき「ああーっっっ!」となって一瞬テンションがあがった。びっくりはしたけどオチは良くはなかった。内容もこれを純愛映画というの?これで泣く人がいるの?と疑問。わかりやすく書かれたあらすじをインターネットで読まなければ言わんとしていることが理解できなかったと思う。イ・ウンジュも最初の方だけで後はほとんど出ていないし。

まぁ、映画の善し悪しを評価できるような目は持っていないし好みによって人それぞれ違うし、ともかく観ることに意義があると思う。
私は以前はあまり映画館に行くこともレンタルで映画を借りてくることもなかった。父が映画好きで映画のレーザーディスク(懐かしっ!)を買ってくると観るとかテレビで放送されるのを観るとかその程度だった。でも前に付き合っていた彼氏が映画好きでよくデートで映画を観に行ったのがきっかけで、それからは一人でも映画館に行けるようになった。父の持っているDVDコレクションやTSUTAYAから借りてきて観るようにもなった。一度習慣ができるといろいろ観たくなってくるようになる。
もっと若い頃からいろいろ観ておけば良かったなぁ…と思う。
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# by anewyearsday | 2006-02-24 01:15 | 映画 | Comments(0)
繁華街音痴
平日の休みを利用してパスポートの申請に行って来た。旅行の予定はまだ立っていないのだが、逆にパスポートを作っておかないと予定も立てられない雰囲気が濃厚だったので今のうちに作っておくのが賢いと思われた。ちなみに母と韓国旅行に行くのが目的である。母、大のペ・ヨンジュンファンの59歳。
前にパスポートを作ったのは12年ほど前だ。短大2年の夏に一度だけ海外旅行に行ったきり使わないまま期限切れになった。今回二度目の申請ではあるものの勝手がさっぱりわからなかったのだが運転免許センターなどと同様で手順がわかりやすくなっていたり、係りの人が書き方を教えてくれたりするので身を任せているだけでスムーズに申請を終えることができた。今は期限を5年か10年か選ぶことができるのだが、自分がそんなに海外旅行に行く所が想像できないので5年にしておいた(5千円も違うし)。

東京都でのパスポートの申請は、新宿・有楽町・立川・池袋でできる。私はこの中で最寄りの有楽町にある東京交通会館へ行った。有楽町に来たついでに、画材を買う用事があったのでその足でITO-YAへ行った。
今日行って改めて思ったのだが、私はいつまでたっても銀座方向音痴だ。銀座界隈を自由にぶらぶらすることができない。部分的に「この場所知ってる」と思う所はあるのだが頭の中で地図がまったくつながらない。行きたい所へ行くことができないのだ。適当に「こっちかな?」と思って進んでいると本当にとんでもない所まで歩いていってしまう。今日も交通会館を出た後ITO-YAへの方向がわからず少々うろうろしてしまった。本当に東京都民なのかと思うほど挙動不審だ。

この方向音痴は銀座だけではない。渋谷、原宿、新宿なども全然得意にならない。私が主に出かけるのは都内の繁華街ではなく隣県の大都市、K駅とY駅だ。ここくらいの規模が私には合っている。K駅とY駅は駅周辺だけで事足りてしまうのがいい。K駅周辺など目をつぶってでも歩けそうなくらいだ。
今日も銀座に負けた私は早々に有楽町から退散しそのままK駅まで行って他の用を済ませることにした。いつもの街は私を優しく迎えてくれた。肩の力が抜ける思いだった。きっといつまでたっても私の繁華街音痴は治ることはないだろう。
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# by anewyearsday | 2006-02-22 18:42 | 日記 | Comments(0)
夜遊びの夜
今日(日付は変わっているので昨日だが。)私は初めてダーツバーという所に行った。
会社でのとある会の飲み会があり一次会はジンギスカンを食べた。一次会が終わってまだ時間が早いのと少々飲み足りない感じがしたのと、明日(日付は変わっているので今日だが。)は前から有給休暇をとっていたので余裕もあり次へ行く気のある3人で二次会へと移動し、連れて行ってもらったのがダーツバーだった。

これが噂に聞くダーツバーか…とちょっとオシャレな若者になった気がしておのぼりさん状態になってしまった。あまり広くない店内には3台のダーツがあった。しばらく普通に飲んでいて、じゃあちょっとゲームやろうかということになった。その店に連れてきてくれた人が何のゲームをやるか決めてくれて、私は本当に本当に初体験なのでただただ的に当たるように投げるだけだった。ねらった点数を取れるわけはないのでとにかく矢がささるように投げるだけだったがビギナーズラックもあり何回かは勝てた。途中でものすごくうまい人が隣で投げてて、はぁ〜、こういうところに通ってダーツをすごくうまくなるのもこの人にとっては趣味なんだなぁと思った。

夜遊び自体めったにしないし2時過ぎまで飲んでタクシーで帰るなんて私にはかなり珍しいことなのだが楽しかった。気負いのない人と飲みに行くのもたまにはいいなぁと思った。まったく運動とかこういう遊びもしたことがない私には日頃しない運動で使わない筋肉を使った感があり、明日は絶対筋肉痛だろう…いや明日じゃなくて明後日かな…と思いながらこの日記を綴っている。
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# by anewyearsday | 2006-02-22 04:23 | 日記 | Comments(0)
手紙を書こう
私には文通友達がいる。
短大時代の友達で、短大卒業と同時に手紙のやりとりが始まったのでかれこれ11年になる。彼女から私に届いた手紙はもうすぐ250通に達する。彼女も私も手紙好きなのでどちらからも途切れることなく今も続いている。彼女は結婚して出産して働くママになった今も忙しいはずなのに書いてきてくれる。彼女とは住んでいる所が遠く、短大を卒業してから会ったのは彼女の結婚式の一度だけだし電話もしたことがない。けれど長いの文通の中でたくさんの話をしてきたので久しぶりに会ってもそんな気がしなかった。そのくらい手紙は私たちの時間を埋めてくれていた。

私は電話をするのが苦手だ。相手が何かをしている最中だったら悪いなとか時間が電話にとられるのがもったいないとかもちろん電話代ももったいないとかいろいろ考えてしまう。私が短大の頃は携帯電話にメールの機能などなかったしそもそも携帯電話を持っている人もまだ少なかった。携帯メールがある今だってメールで長い文章を打つのはかったるい。

手紙にはいい所がたくさんある。自分の時間のあるときに話したいことを書くので自分の時間を無駄にしない。かけるタイミングに悩まなくていい。相手も時間のあるときに読むので相手の時間も邪魔しない。たくさんの内容を短時間で伝えられる。自分の頭の中で文章を編集しながら書くので考えを整理できる。相手に話すつもりで書いているが書いているうちに自分がどう思っているのか気づくことがよくある。だから手紙や日記を書く行為はすごく大切だと思う。
そして何よりも直筆の良さがある。便箋の柄やペンの色、文字の感じで文章に書かれていない気持ちをくみ取ることができるような気がする。でも私の場合一度エンジンがかかると止まらないので気がつくと便箋5枚を超えていることが多く、そのくらい書くと右手がしびれてきてろくな文字が書けなくなってきて結果ものすごく字が汚くなっているんだけど。

手紙には電話やメールでは伝えられないことを伝える力があるんじゃないかと思う。家のポストを開けたときに手紙が入っているうれしさはやめられないしみんなにも味わって欲しい。たまには誰かに書いてみることを手紙好きからオススメしたい。
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# by anewyearsday | 2006-02-20 23:23 | 日記 | Comments(0)
親子カンケイ
今日は実家で夜ご飯を頂いてきた。
実家と私の家は自転車で10分の距離にある。一人暮らしを始めてから一年、私が実家へ行くのは二週間に一度のペースとなっている。
週一回日曜が休みの私はたいてい昼間は一人で買い物などに出かけたり家にいて片付けをしたりしている。実家に行く日は夕方になると自転車で実家へ向かう。途中、私の家と実家との間にあるスーパーで缶チューハイを自分用にまとめ買いしたりする。実家に着くと近況を話したりしてるうちに夜ご飯の支度ができ、持参した缶チューハイを飲みつつ「THE鉄腕DASH!」を見ながら父と母と夜ご飯を食べ、食べ終わる頃に始まる「大改造!劇的ビフォーアフター」を見ながらああでもないこうでもないと話す。そして「行列のできる法律相談所」が始まると席を立ちまた自転車で10分の道のりを帰ってくる。
お気楽な一人暮らしであるが両親と仲の良い私は実家に行かない日が少し続くと行きたくなってきてしまうのだ。両親には私の顔を見て安心して欲しいし私も親の顔を見て安心したいのだ。三十路を過ぎても親子っていうのはそんなもんだと思う。私がいつまでも甘えてるだけなんだけど。

今日はラッキーなことに親から新品のプリンターをもらえることになった。父の使うMacも今年買ったばかりのOSXなのだが主に使っているアプリケーションはClassic(OS9)で動いているので、プリンターを買うとき店員にOS9にも対応しているのかちゃんと確認してから買ったらしい。でも使ってみたらOSXでしか動かなくて3万円相当の新品プリンターは私の物…となった。私は年賀状を作る年末までに買えばいいやと思っていたし買うとしても3万もするプリンターは選ばないと思うのでとってもおいしい話だ。しかも自転車では持って帰れないので後日車で届けてもらうことになっている。
親といい関係を続けているとこんなおいしい思いができるけれど本当に親には頭が上がらない。あとは私が結婚することが親孝行になるのかなぁ…。親孝行できないかもしんないなぁ…。
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# by anewyearsday | 2006-02-20 00:36 | 日記 | Comments(0)
ブログをやる意味
先日、私の大好きな部屋の片付けをした。好きといっても寒いとなかなか動く気になれず冬にはあまりやらない事であるが。以前から気になっていた所にようやく手をつけた。

1999年頃からの写真がバラバラになっていたので無印良品のアルバムを買ってきて順番に入れていった。そのほとんどが友人・身内の結婚式で撮った写真だった。普通の格好でない私ばかりだ。
歳をとるとそういう時しか写真を撮らなくなる。高校生の頃はやたらと写真を撮っていたような。あの頃は何でも残しておきたかったものだが、今はあまり残したくないという気持ちの方が強い。でもこの先もっと歳をとった時に気をつけていないといけないと思うことがある。一年に一度くらいは写真を撮っておいた方がいい。万が一の時に遺影に使われる写真がなくて何年も前の写真…てことにならないように。そんなことになったら人生の最後の悔いになるだろう。

年賀状も新たに揃いのクリアファイルを買ってきて(こちらはダイソー)写真と同じく1999年から入れていく。年々結婚や出産報告の内容が増える。アドレス帳も毎年住所や名前を書き換え、だんなさんや子供の名前を書き加える。しかしもうピークは過ぎた。私の友人の9割方が結婚しているのだ。もう友人の子供は名前も年齢も覚えられなくなっている。

結婚や出産で生活が変わったり遠くへ引っ越してしまったりして友人とは会うことがなかなかできなくなってしまったが、このブログを友人に読んでもらえれば私の近況もわかるし直接会わなくても思い出してもらえるし、無駄な独り言にはならないだろう。そんな願いがある。

そんな立派な意味があるように言ってみたが本当は私は日記が好きなのだ。日記だけでなく手紙も、文章を書くのが好きだ。本当は文字を書く行為自体が好きなのだが。今回ブログを始めたばかりなので書きたいことがまるでモーツァルトのように頭の中からあふれてくる。だから今日は(日付は変わってしまったが)2件書いているのだが、もう少しでそれもできなくなるだろう。
私の仕事は忙しい時期は毎日帰りが遅くなるし疲労もストレスもたまってぐったりになってしまうので、書く時間も元気もなくなると思われる。寝不足が何より嫌いなので睡眠時間はしっかり確保させていただきたい。3月4月は私の仕事にとってはとても忙しい時期なのだ。そこらへんを了承していただきつつ一人の時間とネタと気力の続く限り書いていこうと思う。
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# by anewyearsday | 2006-02-19 01:39 | 日記 | Comments(0)
名前と誕生日と私
みなさんは自分の名前(フルネーム)をインターネットで検索してみたことがあるだろうか?一度は経験のある人もいるだろう。「おっ、自分と同姓同名のスポーツ選手がいる」とか「優秀な外科医がいる」とかそんな結果を見て一時的に満足したりしているのだろうか。

少々珍名さんの私ももちろん興味を持ってやってみたことがある。
珍名と言ってもそんなに珍しいわけではないと本人は思う。読み方すらわからない苗字をお持ちの人に比べれば私の苗字は小学生で読めるようになるしそういう熟語は普通に存在する言葉だ。苗字になると少々珍名というだけで。
名前の方も身近に何人もいる名前ではないがよく聞くようになった名前だと思う。

だけど苗字と名前が組み合わさると不思議な化学反応をおこす。隠微-いんび-な響きへと変わるのだ。
今まで「やらしい名前だね」とか「芸者みたい」とか言われてきた。苗字の熟語の持つ意味が名前の響きをより引き立てる。

インターネットの検索の結果は、AVの紹介やアダルトサイトがずらりと並ぶ。見なければよかった…と若干の後悔を残すも、親がつけてくれた自分の名前は非常に気に入っているのでこれからも誇りを持っていきたいと思っている。

私の誕生日は元旦である。一月一日。なんともめでたい日に誕生したものだ。
しかし初日の出のように生まれた私の性格は初日の出のようにめでたくない。躁鬱が激しく人付き合いが苦手でひねくれ者であまのじゃくだ。まぁ誕生日で性格が決まるものではないのでそこは切り離して考えよう。

人に誕生日を言うとたいてい「へぇ!すごいですね」というリアクションが返ってくる。一見すぐに覚えられる日のようであるが、実は忘れられやすくもあるのだ。私から見れば、何の日でもない普通の日に誕生日があったほうが平日に特別な日が一日増えるのだから絶対得していると思う。元旦だと学校も会社も休みでほとんど家族と過ごす日であるため当日に祝われることはない。そしてアピールもしにくい。クリスマスと正月もいっしょくたにされ、誕生日が特別な日とはならない。

しかし元旦生まれであると大変キリがよい。
20××年は×歳の一年というふうに区切りがつきやすいし年齢が数えやすい。何かを始めるとかやめるとかいう場合はやはり元旦を区切りに選んできた。

母は予定日にはまだ早かった大晦日、家の大掃除やら買い出しと動き回っていた。夜になり陣痛が始まり、紅白歌合戦のやっている頃に病院に行くことになる。そのとき父は「元旦に産めよ!」と励まして見送ったそうだ。一月一日の午前0時24分に生まれた私はその病院でその年最初の赤ちゃんになった。

元旦の誕生日は損をしていると書いてしまったがそれは微々たる文句で、本当はこんな日に生んでくれた親に何よりも感謝している。
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# by anewyearsday | 2006-02-18 22:21 | 日記 | Comments(0)



40代夫婦2人暮らし たぶん無趣味 …since2006.02
by anewyearsday
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