カテゴリ:映画( 89 )
ゴジラと戦うのは
昨夜、久し振りに映画館に映画を観に行った。今話題の「シン・ゴジラ」。最初は、ゴジラ作品は今まで観たことないから興味も無かったし、エヴァンゲリオンも世代じゃないので庵野秀明監督だからといって特に反応もしなかった。

公開して少し経って話題になり私も少し気にし始めた頃、夫が「なんかシン・ゴジラ面白いらしいね」と言い出した。一度は観に行くか…?という雰囲気になったんだけど、2人で一緒の休日には限りがあって買い物を優先させていて、映画はレンタル始まったらでいいか…ということになった。

でもその後さらに話題になり周囲でもちょっとずつ観た人が増えてきて、内容や感想についても本当に少しだけど耳に入ってくるようになってきた。それでもう一度、観に行く?という話になった。もう公開してから1ヶ月以上経っていて早く観に行かないと終わっちゃうのに夫はこの土日仕事で行けないから、夫が休みだった金曜の夜に私が仕事終わってから一緒にレイトショーに行くことにした。

ゴジラが東京湾に出現し上陸して移動して行くその地は私の生活圏、通勤圏で知っている所ばかりだったので見ていて嬉しかった。私が毎日乗っている京急の車両がバビョーンと飛んでいくところが良かった。映像の中には私の知っている風景がたくさん出てきて、すごく楽しめた。天空橋駅近くの鳥居とか、近所の呑川とか多摩川とか蒲田の東口や西口の駅前とか、青物横丁のあたりとか品川神社とか北品川の八ツ山橋とか泉岳寺駅とか浜松町とか。

ゴジラは大きいしものすごく強くて銃もミサイルも何も効かず、おまけに放射線を出しているということですごくタチが悪い。日本の自衛隊の攻撃では歯が立たず、アメリカが核爆弾を落とす直前まで行ったけど、結局国内の色々な知恵を持った人たちが集結して立ち向かい、なんとか動きを止めることが出来た。

東京駅近辺の丸の内のビルを倒してゴジラの動きを封じたり、飛行機や電車を無人爆弾にしてゴジラにぶつけたりするところはかなり現実では考えられないけど、こういう映画ならではの圧巻の映像だった。ただ、口から液体を注ぎ込むところは上手く行き過ぎだろ〜と思ったけど。

ゴジラ映画と言ったら軍隊とかが戦うのかと思ったけど(自衛隊は出てきたけど)、結局は「ゴジラVS政府」という構図なんだなと思った。官僚たちが意見を出し合い、総理大臣に許可をもらって全てが決定する。現実に万が一何か不明な生物の出現や恐ろしい隣国の攻撃などが起こったら、現在の日本ではこういう動きになるんだなと思った。

そしてあの東日本大震災やその他の災害があった時のように、被災地ではたくさんの被害者が出て、無事だった人も避難生活をする必要が出てくる。そして脅威が無くなったあとは再び人が住めるようにと復興への道を歩むことになる。

もし今あの映画の中で起こったことが現実になったら、ゴジラが通って行ったことによる被害で私は死んでいるかもしれない。でもあれが仕事中だったとしたらとりあえず死なずにいるだろうけど、家には帰れないかもしれないし、家や会社からの帰り道で被ばくしているだろうし、東京を離れてどこかへ逃げて生活する必要があるだろう。…想像したらとても辛過ぎて、すごく嫌〜になった。

夫は心が純粋なのか、今朝、自分が電車に乗っていたらビルがどんどん崩れて行くという夢を見たらしい。たしかにあの映像はインパクトがあったよね。

核爆弾を二度落とされたことのあるこの国が三度目を落とされないように阻止するのは、日本としてのメッセージのような気がした。

映画はものすごくテンポが速くて、出演者もたくさんいるんだけど全員セリフをしゃべるスピードがものすごく早かった。セリフがめっちゃ早いおかげで2時間で収まったんだろうけど、ゆっくりだったら結構長かったのかな。でもゴジラが来て早くなんとかしないといけない、時間が無いと焦っている感じは伝わってきた。演じる役者さんたちは大変だったろうと思う。

この映画は一度観た人が二度三度とリピーターが多いと聞くけど、観てその理由が分かった気がする。テンポが速過ぎて映像もあっという間なので、確認したい部分もあって何度も観たいんだろうなぁと思う。

初めてのゴジラ映画、面白かった。もう一度観てみたいという気持ちもよく分かる。さすがに映画館へは行かないが、レンタルでもう一度観てみるのも良いかもと思った。

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by anewyearsday | 2016-09-10 19:43 | 映画 | Comments(0)
期待しない方が良い
せっかくの週末に天気が悪いとテンションも下がるわ〜。3月なので仕事も少し忙しくて、このところ夫は週末の休みが無いことが多くて一緒にお出かけも出来ないからつまらないし、せめて天気でも良ければ洗濯や布団干しや掃除が気持ちよく出来るのに。

先週、映画のDVDをちょこっとレンタルしてきた。ここ数年、日本アカデミー賞の発表を見てそこで興味を持った作品を見てみたりするという流れになっている。

公開された頃から気になっていた「ソロモンの偽証」は、期待したほど面白くなかった。もっと色々な人の色々な思惑が渦巻いているのかと思ったら、結局は自殺した少年がちょっと変わった子だっただけだった。前後編に分かれていて合わせると5時間ほどあったんだけど、長々見たわりには大きな衝撃は無かった。

でも主演の女の子がすごく良かった。全然関係ないけど、松重豊さんが学校の先生役で出ていたんだけど、最近「孤独のグルメ」ばかり観ているので、井之頭五郎さんにしか見えなくて…。

「駆け込み女と駆け出し男」は、大泉くんの演技は素晴らしかったけど、駆け込み寺が舞台だから女優さんが目立つお話しだったので…。最後の方、大泉くんが戸田恵梨香に力強くぶっちゅうぅぅぅとキスされるところが面白かった。

4枚1000円だったので枚数合わせで、あと1枚何にしよう…と思って最後に選んだ「イニシエーションラブ」が意外と良かった。私は以前原作の小説を読んでいて、このブログにもなかなか面白かったと感想を書いているんだけど、ストーリーもオチも知ってて観ても楽しめた。

どうやって映像化するのかなと思ったけど、わりと原作に忠実だったと思う。前田敦子がこの役に合っていて良い感じだった。80年代後半が舞台なので、テレビ番組や音楽やファッション、車や電話や家電やインテリア、何もかもが当時を再現していた。私の世代にとってはとても懐かしくて、それだけでもかなり見応えがあって面白かった。

枚数合わせとして借りた1枚が案外一番面白かったんだけど、こういう事って良くある。期待しているとあまり面白くなかったりすることが多いので、自分でハードル上げちゃっているんだろうな。
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by anewyearsday | 2016-03-12 23:42 | 映画 | Comments(0)
好きとは限らない
土曜日に久しぶりにTSUTAYAで映画などを借りて、ここ数日で観た。映画は3本、全部邦画。

最初に観たのはこれだけ新作だった「ぶどうのなみだ」。大泉くんが好きなので大泉くんが出ている映画はなるべく観るようにしているのだが、これがねぇ〜…、すごくつまらなかった。

2時間ほどの映画、半分に差し掛かる手前で「あれ?これ多分、このまま最後まで観ていても面白くないぞ」と思った。途中で観るのやめようかとも思ったけど、途中まで観たのでちゃんと観ることにした。観終わった瞬間「つまんなかった〜!」と独り言を言ってしまうほど。

「しあわせのパン」と同じような雰囲気系の映画なんだろうなと思って観たんだけど、「しあわせのパン」の方がまだマシだった。こういうのが好きな人もいると思うので好みの問題だとは思うが、私はちょっとダメ〜だった。

大泉くんのことは「水曜どうでしょう」にハマって好きになったんだけど、どうでしょうでは面白い大泉くんも本当は役者さん。舞台やドラマや映画にもたくさん出演しているんだけど、彼の演技の仕事は私の好みではないものが多いような気がする。大泉くんが出た映画やドラマ、好きな作品があまり無いことに気付いた。

シリアスだったり影がある役だったりとにかくいい人だったりする役が多いんだけど、私は「清須会議」とかコメディタッチの作品が好きみたい。私の中で大泉くんはどうでしょうから入っているので、やはり面白い大泉くんが観たいんだろうな。というか、演技している時よりも素の大泉くんが好きだってことだろうな。

その人が好きでも出ている作品まで好きとは限らないということが、このことでやっと実感できた感じ。

2本目に観たのは「私の男」。浅野忠信と二階堂ふみの。私は原作の小説は読んでいて、そのことはこのブログに書いてある。

とても救いようのない話だったので映画を観ようとは思っていなかったんだけど、二階堂ふみがこの役を演じているのを観てみたい気がして。TSUTAYAのレンタルDVD4本で1000円というのを利用しようと思って、3本は決まったけどあと1本何にしようかな?という時にこれを手に取った。

ストーリーは本の感想を書いたところを読んでもらえば分かるのだが、二階堂ふみが中学生から大人まで演じている。中学生の部分は喋り方とか幼い感じにしてるのがわざとらしく感じたけど、大人っぽいし色気がありすぎてちょっと怖かった。高校生での濡れ場も演じているんだけど、若いのにHを経験してなきゃこんな風には出来ないよな…と思った。

実年齢はもっといってるのかと思ったら20歳と知って、案外若いんでびっくりしてしまった。色々な意味で恐ろしい…。

もう1本は「HK 変態仮面」。高校生くらいの頃にジャンプで連載していた漫画(知らない人は調べてね)の実写映画版。むちゃくちゃB級な感じで面白かった。ギャグマンガらしくくだらない内容なんだけど、くだらないものを真面目に一生懸命作った映画だなぁという感じがしてなかなか良かった。

主人公の変態仮面は鈴木亮平。ほとんど裸に近い姿で戦っているシーンが多いんだけど、観ていて気持ちよくなるほどいい身体で役作りが素晴らしかった。変態仮面の敵役がヤスケン。ヤスケンは最近北野映画に出たり、ドラマにもたくさん出ていてバラエティでもよく見るようになった。

この2人はどっちも変態なんだけど(あ、映画の中での話よ。)、ヤスケンが語る変態論に何故か「なるほど〜」と思ってしまったり。下ネタ満載の映画で、夫と2人笑いながら楽しく観た。

我が家では下ネタは大事なコミュニケーションツールなので。誰彼構わず下ネタをいう人は嫌いだけど、カップルの間でする下ネタはいいと思う。明るいヤツね。

ちなみに4本借りたうちの3本は映画で、残り1本はバラエティ番組のDVD。「ウッチャンナンチャンの気分は上々」のバカルディ(さまぁ〜ず)VS海砂利水魚(くりぃむしちゅー)の対決シリーズが入った巻を借りた。

「気分は上々」すごく好きで観ていたんだけど、最近You Tubeで探して観たりして面白かったので。私、さまぁ〜ずはあまり売れていないバカルディ時代から好きだったんだよね。当時からあまり変わってないと思うけど、やっぱり面白い。

映画、観始めるとまた何か観たくなる。また借りに行きたい。
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by anewyearsday | 2015-04-14 23:15 | 映画 | Comments(0)
オススメしない映画
土曜日に子宮がん検診を受けに行ってきた。違う医者に観てもらうのも必要かなと思い、以前行っていた婦人科とは違う病院にした。土曜日に診察をやっている病院はたいてい混んでいるんだけどこの日は特に混んでいたようで、あっという間に終わる検診なのに2時間半くらい待った。

でもまぁ済ませられたので一安心。今年は色々な健診を受けられるので、メンテナンスの年のつもりで出来るだけ受けていきたい(安く受けられるのだけね)。

昨日、友達に私にとってのオススメの邦画って何?と聞かれた。私は邦画の方が好きで色々観ているけど、いざオススメを聞かれると何にしようかな?って思う。でもとりあえず好きなのは、「かもめ食堂」や「Shall we ダンス?」、三谷幸喜や伊丹十三ものなど。

その他にも面白かった映画はあるけど、自分が面白いと感じるものと、人にも観て欲しくて薦めたくなるものって違うよなぁと思う。私は邦画のコメディやほっこり系も好きだけど、おどろおどろしいというか残酷系も何故か観たくなってしまうのだ。

ちょうど昨日、「凶悪」という映画を借りてきて観た。去年から気になっていたんだけど、やっと観られた。リリーフランキーとピエール瀧の2人が、人を殺すことを何とも思わないような非道な人間の役を演じている。

ピエール瀧の演技が良かったぁ。内容はとても残忍。園子温の「冷たい熱帯魚」と似た感じだった。決して人にはオススメしないような映画だったのだ。
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by anewyearsday | 2014-08-25 23:10 | 映画 | Comments(0)
大人しく週末
今みたいに咳き込むようになってから1週間。全然良くなってない…。熱が出たり身体がだるいとかはもう無いけど、咳と痰と喉の痛みだけはまだまだ。咳き込みすぎて、気を付けないと吐きそうになる。

昨日は夫も休みだったけど給料日前でお金もないし、私の体調もイマイチなので、近所をふらりとした後は家でのんびり過ごした。

久しぶりに映画を観た。だいぶ前から借りたいと思っていた「さよなら渓谷」。ようやく準新作になっていた。

「さよなら渓谷」は、レイプ犯とその被害者のその後…という重く悲しい題材。とある田舎住む夫婦が、話が進んでいくごとに実は過去のレイプ事件の犯人グループのうちの1人と被害者の女性だったということが分かっていく。その2人がどのようにして一緒に暮らすようになったのか…という話。

本当は「凶悪」が借りたかったけど、全部貸し出し中だった。気になっていた映画がこの先ちょこちょこレンタル開始するので、時間を見つけて観ていければなぁと思う。
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by anewyearsday | 2014-04-21 22:23 | 映画 | Comments(0)
大出世
公開初日の今日早速、三谷幸喜の映画「清須会議」を観てきた。三谷幸喜のドラマや映画が好きでかなりたくさん観ているので今回も観るつもりだったのもあるが、何より私の好きな大泉洋が主演クラスの秀吉役を演じているということで絶対観なきゃ!と思っていたのだ。夫も観たいと言っていたので、夫がちょうど休みだった今日行くことにした。

「清須会議」は、戦国時代、織田信長が明智光秀の謀反によって本能寺で亡くなった後のお話し。次の織田家を継ぐ者を誰にするのか重要な家臣のみの会議で決めたという歴史上の出来事を、三谷流におもしろおかしく描かれた映画である。

私は学生時代、歴史はずっと苦手で全然覚えられなかった。大人になってドラマや映画を通じて江戸時代の話はだいぶ知識が付いたが、それ以外の時代のことは相変わらず良く分からなかった。でもこの映画を観るためには知識も必要だと思い、先に小説の「清須会議」を読んでおいた。歴史のことに詳しくない私でも、本は分かりやすく書かれていたので面白く読めた。

でもやはり歴史が苦手だと、文章で読んでいるとたまに「この人誰だっけ?」みたいな状態になったりした。でも映画なら1人1人役者さんの顔を観られるので、より分かりやすくなるだろうと思った。しかも三谷幸喜の作品は出演者も豪華で、それぞれの役に合った味のある役者さんばかりなので映画で観た方が楽しめるだろうと思った。

私は水曜どうでしょうファンなので、大泉くんが今回三谷幸喜の映画でこんな主役みたいな役をやっているのがとても嬉しかった。だって秀吉は織田信長の次に天下統一に近づく歴史上重要な人物。清須会議でも彼の思惑通りに進み、天下獲りの夢に一歩近づく。その秀吉の役を堂々と演じていた。

まぁとにかく面白かった。今テレビで放送している「ステキな金縛り」よりは面白いと思う。大泉くん以外の役者さんもみんな良かった。佐藤浩市はコミカルな役が似合うな〜。

夫は歴史は好きで、特に男って戦国時代好きよね。私みたいに予習しなくてもちゃんと知識があったので、お市と柴田勝家が結婚したのは知っていたが、映画を観てそういう理由で結婚したのか〜と思ったりしたみたい。知識があったらまた違う楽しみ方もあったみたい。私は今回清須会議を読んだり観たりして、戦国時代にも興味が出て色々知りたくなった。

最近私は大泉づいていて、先日手に入れたばかりのどうでしょうDVD第20弾「原付西日本制覇」も繰り返し観たり、清須会議を観る前に観ておこうと思ってHDDに録画してあったどうでしょうの「試験に出る日本史」を観返したりしてた。本屋では雑誌の「ダヴィンチ」が水曜どうでしょう特集になっていたので買ったりして、しかも明日から水曜どうでしょう最新作の放送がTOKYO MXでも始まる。あぁ楽しみ。

どうでしょうの初期ただの大学生だった大泉くんの、現在の出世ぶりには感心する。今日映画を観ていて素晴らしい演技だったなぁと本当に思った。
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by anewyearsday | 2013-11-09 22:33 | 映画 | Comments(0)
ガラガラ
昨日、夫と映画館へ行って松本人志監督の「R100」を観てきた。私は松本作品は今までの4本とも全て映画館で観てて、2本目以降は必ず夫と観ている。夫もお笑いやコントが好きなのだ。今作が公開されたけど「観に行こうね」という会話は特にしてなかったんだけど、たまたま同じタイミングで「そろそろ観に行く…?」と思っていたのがちょうど昨日一致して、上映時間を調べてすぐに観に行った。

上映時間ギリギリに着いたのに、座席はガラガラだった。土曜日の夕方だから、人気映画ならば混んでいる時間帯。「そして父になる」は混んでるんだろうな。観に行きたいな。

「R100」は簡単に言えばSMが題材の話。大森南朋演じる主人公が入会した秘密クラブ「ボンデージ」から様々な女王様が送り込まれ、日常の中で色々な場所で色々なプレイを受けていく。主人公はドMということなのね。それが徐々にエスカレートし家の中でも繰り広げられるようになり、そこで不慮の事故が起こり1人の女王様が死んでしまう。殺したと勘違いされてボンデージから狙われる。

戦っているうちにMだった主人公がSになるんだが、ボンデージのCEOという最強の女王様に捕まり調教?されて……。この世界には「Mを突き詰めるとSになる」「Sはそれ以上のSに平伏すことで、真の扉が開かれSを身籠る」という道理があるようで、主人公は最後、何故か妊娠して終わる。

けど結局この話はすべて100歳の映画監督が作った作品という設定で、100歳にならないとこの映画の面白さは分からないってことだったんだよね。だから「R100」?

…と真面目に説明するのもどうかと思うような内容。観ていない人は全然分からないと思う。松っちゃんの映画はまぁ意味不明のものが多いが、今作が一番すごかったかも。前作の「さや侍」が感動!という評価になってしまったから、その反動でより変な作品を作りたくなったのかな。1作目の「大日本人」に戻ったような感じはあったけど、それ以上だった。

観終わって、私は「だからこんなにガラガラだったんだ」と思った。夫は「このくだらなさが嫌いじゃなかったけどな〜」とポソっとつぶやいた。私は観てる途中、眠くなって一度だけ10秒くらい目を閉じてしまった。自分のブログの過去記事を確認すると、松っちゃんの映画を観て「さや侍」以外はちょっと眠くなっていたことが判明。眠くなるってことはやっぱ途中でどこか飽きてるってことなのかな。

これからしばらく大森南朋が真面目な役とかやっていても、まともに観られないかも〜。この役よく引き受けたな。色々な女王様が出てきたけど、夫は冨永愛が一番女王様っぽかったと言い、私は渡辺直美の女王様が好きだった。あと渡部篤郎が良かった。

「観た」という経験をした、という映画でした。観ないと何も言えないので、観ました、というだけで面白かったとは言えない。部分的に面白いと思うパーツはあっても、やっぱり意味不明な映画だった。映画か!?という気もする。
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by anewyearsday | 2013-10-13 23:20 | 映画 | Comments(0)
続くの!?
昨日「悪の教典」を借りてきて観ましたよ。小説を読んですごかったけど、映像化されてみたらやっぱりすごく残忍で観ていて気持ちが悪くなってくるくらいだった。

でも想像通りだったんだけど、原作が上下巻と長いのにそれを2時間ちょいの1本の映画にしたから、かなり色々なエピソードが端折られていたりちょっと原作と設定を変えられたりしていた。観ていて最初の方は、私は小説を読んだから理解できるけど、読んでいない人には何でこうなって行ったのかが分かるのかなぁと感じた。

最後「To be continued」って出たから「続くの!?」って思った。確かに続編が作れそうな終わり方になってたけど、原作だってまだ続編は出てないよねぇ。なんかネットで調べてたら続編の予想を書いている人がいて、生き残ったハスミンの彼女だった美彌がハスミンの後を継ぐんじゃないか…などと書かれていたけど、それじゃ「SAW」じゃん!それだけはやめてくれー。

伊藤英明が役にぴったりだったのはすごく良かった。物語は面白い…けど最低な話だ。
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by anewyearsday | 2013-06-02 23:53 | 映画 | Comments(0)
3日で4本
去年の後半に公開された映画で気になっていた作品が続々とレンタルが始まったので、まとめて借りて週末に観まくった。うちの近所のTSUTAYAでは新作準新作4本で1000円なので(こういうのって店舗によって違うらしい)、新作から4本選んだ。うっかりしてたんだけど新作は2泊3日しか借りられないことにカウンターで分かってちょっとしんどいかな…と思ったけど、いや、観れる観れる!と思ってそのまま借りてきた。

借りたのは「グッモーエビアン!」「北のカナリヤたち」「終の信託」「鍵泥棒のメソッド」という邦画4本。そもそもは「探偵はBarにいる2」も公開されたし、大泉くんが出演してる「グッモーエビアン」を借りようと思ってTSUTAYAに行ったんだけど、日本アカデミー賞を観ていて気になった作品が「北のカナリヤたち」と「鍵泥棒のメソッド」で、「終の信託」は周防監督の作品でってことで観たいと思った。

コメディー系2本とシリアス系2本でバランスもいいし、全部それぞれに全く違う世界を持つ作品で、どれもそれぞれに面白かったと言える。3日で4本も苦じゃなかった。なかでもどれかを挙げるとすると…「鍵泥棒のメソッド」かな。香川照之と堺雅人という演技派俳優2人が素晴らしかった。香川さんはあの顔でコメディーをやると本当に面白いよね。面白い香川さん、これはもう見物!

「グッモーエビアン!」はまぁ正直そんなに期待はしてなかったんだけど、期待してなかった分意外と面白かった。「北のカナリヤたち」は予告を観ている段階から謎が多かったんだけど、映画を観てみて、あぁそうだったのかぁと思えた。最近お気に入りの森山未來がやっぱり良かった。「終の信託」は想像できるストーリーで、淡々と観て行く感じだった。

「悪の教典」もレンタルが始まっていて、観たいんだけど、夫も観たいと言うので一緒に観られる時に借りようと思う。「探偵はBarにいる2」もそろそろ映画館に観に行こうかな。
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by anewyearsday | 2013-05-26 21:44 | 映画 | Comments(0)
素敵な未來
前回、最近いろいろな映画を観たと書いたけど、「モテキ」が面白かったので順番は前後してしまうけどドラマの方の「モテキ」を観漁っていた。全12話を2日間で観た。

元々いいなぁと思っていたけど「苦役列車」を観て以来、森山未來にハマりつつある。「モテキ」ではPerfumeのBaby Cruising Loveを激しく踊っているのがすごく良かった。踊れるって格好いいなぁ〜。あんな人が身近にいたら絶対好きになっちゃう〜。日本アカデミー賞でも受賞してたりするので、実力のある注目の役者さんだ。

ところで日本アカデミー賞といえば、今年は「桐島、部活やめるってよ」が色々と受賞していたみたいなのね。原作の小説は本屋で良く見かけるので随分売れているみたいだな〜とは思っていたんだけど、学園ものなのであまり興味ないかなぁと思って手に取らずにいた。

だけど受賞したんだから面白いんだろうと思って、電子書籍を買って読んでみた。昨日読み終わったんだけど期待はずれ〜。私にはあまり面白くなかったな。映画が良く出来ているのかな?

話が脱線しました。「モテキ」はたくさんの曲が使われていたり本物のアーティストの方が登場したり、観ていてすごく楽しかった。リリー・フランキーや新井浩文などの脇のキャラクターもとてもいいし、漫画家のオム先生役のハマケンも良かった。

夫とLINEしてて私が「森山未來ハマる!!」と送ったら、夫からの返信は「あちゃー(+。+)」だって。どういう意味だろ?
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by anewyearsday | 2013-03-21 22:27 | 映画 | Comments(0)



40代夫婦2人暮らし たぶん無趣味 …since2006.02
by anewyearsday
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