ちょっと、便座カバーの話していいですか?我が家のトイレはウォシュレットなどではない、普通のO型便座。この家に入居した時は前の住人が置いていった古いウォシュレットが付いていたんだけど、半年くらいで壊れて、その後自分でO型便座に交換した。
暖かくなる便座ではないので、便座カバーを使用している。ちなみに直に座っても寒くない夏のみは、少しでも洗濯するものを減らすためカバーを付けていない。 O型便座の便座カバーって、カバーにプラスチックの芯を入れて使うようになっている。芯を入れないとクシュっとしているが、芯を入れて輪っかにすると便座に装着できるようになる。 便座カバーを洗濯する時は、芯が折れてしまったりカバーが伸びてしまったりしないよう芯を外してカバーのみを洗う。パイル地なので毛玉が出来たり埃が付いたりしやすいので、洗濯ネットに入れている。 洗濯済みのカバーはトイレ上部の棚に、トイレ用のタオルなどを収納している場所に一緒に畳んでしまっている。洗濯するために新しいカバーを出す時に芯を入れて便座に取り付けている。 でも平日の朝、出勤前に洗濯することが多いのだが、便座カバーの芯を入れるのってそんなにスムーズに行かないので、少しでも時間が欲しい朝にこんなことやってられない!と思うことも多くて。 だったら洗ったものをしまう時に芯を入れてしまえば、朝の時間は短縮できると考えた。でも芯を入れて保管するとカバーが伸びてしまいそうだな…と思っていたので、事前に芯を入れることは諦めていた。 でもよく考えれば、大きな輪っかにする時に芯の端っこ同士を固定するんだけど、カバーに芯を入れても固定しないでおけばカバーが伸びる心配は無いじゃんということに気が付いた。洗濯が済んだものをトイレ内の収納にしまう時に、芯を入れておけば良い。これで朝の面倒くささから解放。 ちょっとしたアイディアや考え方を変えて、少しでも家事をラクに出来る方法に辿り着くと嬉しくなる。
by anewyearsday
| 2016-03-16 23:18
| 日記
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