今日は敬老の日でしたね。私がバイトしているお店ではギフトものが多いので、当日である今日はそうでもないけど昨日は忙しかった。私はもう長い間敬老の日に参加していないので、お年寄りにあげるプレゼントって想像がつかないし、買っていく人達も悩むんだろうなぁ〜と思う。
私の場合日本の平均寿命と反していて、両方のおばあちゃんが早く亡くなってしまい、おじいちゃんは両方とも長生きした。母方のおじいちゃんだけが今も健在。 父方のおばあちゃんが亡くなったのは私がまだ2歳くらいの頃。母方のおばあちゃんは小学校4…か5年生の頃。父方のおばあちゃんのことは全く覚えていない。母方のおばあちゃんは、私が横浜市に住んでいておばあちゃんの家が目黒区だったので年に数回は会うくらいだった。小柄で上品な優しいおばあちゃんで、泊まりに行ったりすると一緒にお風呂に入ったことを覚えている。 父方のおじいちゃんは私が幼稚園の頃から一緒に暮らしていた。亡くなったのは私が21歳の12月だった。おじいちゃんのことはこの日記のどこかにも書いたかもしれないな。91歳で亡くなった。寝たきりだったわけでもなく怪我して入院するまでは元気だったので、本当はもっと長生きしたんじゃないかと思う。 健在の母方のおじいちゃんは、現在奄美大島に住んでいる。今は多分95歳くらいかな。やっぱり南国に住んでいると長生きなのかな〜。奄美大島に住んだのは確か私が中学生くらいの頃。私が、敬老の日に何かできるような大人になる前に遠くへ行ってしまったので、そういう習慣がなかった。年賀状は必ず毎年出しているくらい…。 私にもし子供がいたりすれば、自分の両親が子供にとってのおじいちゃんおばあちゃんになるので、子供目線からの敬老の日をやったりするのだろうけど…。うちの両親はまだおじいちゃんおばあちゃんになっていないので、いきなり老人扱いするわけにもいかない。気持ちの若い人達だしそんなことしたら怒られそう。 もし今でも身近におじいちゃんやおばあちゃんがいたら、何かしてあげられたのかなぁ。
by anewyearsday
| 2010-09-20 23:03
| 日記
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