衝撃タイトルの話題作
天気予報で今日は雨だったので、昨日のうちに色々な用事を済ませて今日は家でのんびり過ごしている。まぁ雨でなくても高い確率でのんびり過ごしてはいるのだが。

昨日は夫も帰ってこないし土曜の夜だし時間も気にしなくていいということで、夜遅い時間から本を読み始めた。こだま著「夫のちんぽが入らない」。タイトルがタイトルなので大きく宣伝も打てない中、発売後即重版となったという話題の作品。

タイトルはインパクトがあるが、内容は決してエロでも下ネタでもコメディでもない。人生の色々な問題に直面した夫婦の苦痛に満ちたお話しだった。これから読みたい人はネタバレになるので、この先は読まないでください。

子供の頃から人と関わるのが苦手だった主人公。かなり田舎の集落から大学進学のために地方都市へ引っ越して一人暮らしを始める。同じアパートにすむ同じ大学の1学年上の男性と知り合い、告白されてすぐに付き合うことになる。

しかしいざ事に及ぼうとすると、彼のモノが入らない。拳と壁のようにただぶつかり合っているだけで、全く入っていかない。彼は初めての人とするのは初めてだからと言って、主人公のことを処女だと思っていた。

でも主人公は過去に一度だけ経験があり、処女ではなかった。そしてその時はちゃんと入った。彼のモノは大きいサイズらしいのだが、今まで付き合った相手や風俗ではちゃんと入ったのだ。

ともかく入らなくても2人の関係が壊れることはなく、彼からのプロポーズで大学卒業後に結婚する。2人の仕事は教師で、職場は違うが同業ということでお互いに理解し合いながら、夫のちんぽが入らないという問題以外は穏やかに日々が続いた。

ところが異変が始まる。主人公の受け持ったクラスが学級崩壊に陥った。その問題とも真摯に向き合い努力を続けたが、状況は悪化していく。同僚にも夫にも相談できずに1人で苦しんで、どんどん身体や精神に支障を来してくる主人公。

そのうち出会い系だと知らずに悩みを書き込んでいたサイトで、コメントをくれた見ず知らずの男性と会い性的関係になってしまう。夫のモノは相変わらず入らないのに、そういう相手のモノは何故か入る。辛いことがあるたびに色々な男性と会い、複数の男性とそういうことをした。

学校で次年度の希望学年を記入する用紙が配られた頃、身体も精神も限界を迎えていて、解放されるために年度末で仕事を辞めることを選択する。無職になった主人公に母親は早く子供を産めと言う。でも夫のちんぽが入らないのだから妊娠も出来ない。

主人公はそれほど子供を望んでいなかった。子供よりも仕事を頑張りたかったし、もし子供が出来たなら両立は出来ないから仕事は辞めるとも考えていた。主人公は子供の頃、働きながら子育てをしていた母親から虐待を受けていた。自分も親になったらそうなるのではないかという恐怖があり、子育てが良いものだと思えなかった。

退職から1年ほど経つと、自己免疫疾患の一種で身体中が痛み起きられないという症状が出始める。何種類もの投薬を必要とし、入退院を繰り返す生活となる。そんな頃義姉の妊娠や自分の妹たちの出産などが重なり、出産というものを真剣に考えるようになる。

ところでこの著者の文章はクセが無くとても読みやすく、淡々とした書き方が私の好みに合っていた。学級崩壊から自分まで壊れていく様を読むのは辛かったが、内容とは裏腹にすらすらと読み進められた。なのに後半突然、滂沱と言うと大げさだけど、涙がはらはらと溢れて止まらない数ページがあった。

子供を授かることを考え始めると医師に相談し、胎児に影響がある薬の使用を中断し、身体から薬が抜けると妊活を始めた。相変わらず夫のちんぽは満足には入らないながらも努力した。「子供できるかな。私育てられるのかな」と不安を口にする主人公に、夫は「あんたの産む子が悪い子に育つはずがない」と断言する。

しかし薬を止めたせいで持病が悪化。妊活どころか日常生活もまともに送れなくなってしまう。夫の心配もあり妊活は三ヶ月で終了する。この先も2人だけの生活でいいじゃない、子供なんて邪魔なだけと言って励ましてくれる夫。でも夫が姪っ子をあやしている姿を見て子供が欲しいのだろうなと感じ取った主人公は、気を遣って嘘をついてくれていると気付いていた。夫にはとても愛されていた。

このあたりの数ページの描写は、すごく自分と重なった。私の胸にぐさりと刺さる文章がいくつもあった。

「子供を持ちたいと思えないこと、ちんぽが入らないという現実、それらを開き直って堂々と生きていないこと、周りに気を遣わせてしまっていること、自分の中に巣食う感情すべてが悲しかった。」

「すべては私の気持ちひとつなのだ。はっきりと口には出さないけれど、夫は子を望んでいると思う。」

「無念に思う気持ちとは裏腹に、どこかほっとしている自分もいた。ようやく産もうという気持ちになって、出来る限りのことをやってみた。何もしなかったわけではない。そのことが、少しだけ前とは違う。あのときこうすればよかった、と自分たちを責めることはないかもしれない。これが私たちの決断だと胸を張って言えるような気がした。」

「私たちは性交で繋がったり、子供を産み育てたり、世の中の夫婦が普通にできていることが叶わない。けれど、その「産む」という道を選択しなかったことによって、「産む」ことに対して長いあいだ向き合わされている。果たしてこれでいいのか、間違っていないだろうかと、行ったり来たりしながら常に考えさせられている。皮肉なものだと思う。」

これらはまるで私のようだった。私は入らないわけではないし、それほどの努力をしたわけでもない。妊娠するかもしれないという可能性がまだあるのに、自分の都合で子供を作らないという決断をした人の心はこんな感じだと思う。

持病の薬を断った三ヶ月と妊活をした三ヶ月、たった半年で諦めるなんて早いと、辛抱が足りないと他人からは思われるかもしれないけど、その半年に含まれない年月を充分頑張ってきたと主人公は考える。だから夫の言葉を受け止めて生きていこうと決める。

主人公の母親が夫の両親の所へ、娘がお宅の後継ぎを産めず申し訳ありませんと謝罪に行く。もちろん相手は怒っておらず、義父からは「気にしない、気にしない」と言われる。母親がこれにて一件落着と言って、その日から子供のことは言わなくなった。母自身も執着を断ち切ったのだ。

子供を産むのを断念した後は性交の回数は年に一度だけとなり、その後どちらからともなく夫婦間の性生活は終了した。主人公は早期閉経し、夫は教師の仕事の激務から、パニック障害を発症し薬を飲むようになる。主人公は自分が辛かった時期、誰にも話せず1人で抱える苦しみを知っていたので、自分だけは味方でいようと強く思う。

出会った頃、主人公と夫の関係を兄妹みたいと笑った友達がいたが、まさにその通りだった。まともに性交が出来ないのに離れずにいて、恋人や夫婦を超越して血縁関係のようであり、長い時間をかけて精神的な結びつきだけを強くしていった。もう性交しなくていいし入るかは入らないかこだわらなくていい、子供を産むことも考えなくていい。少しずつだけど長くとらわれていた考えから解放されていく。

あとがきを読むと、この作品は著者のエッセイとして書かれたものに加筆修正して出版されたもので、創作ではなく事実なのだということが分かる。最初は活字で書かれていたあとがきの文章が、途中からおそらく著者の手書きの文字で書かれているのが、その事をリアルに物語っている。

この著者はたぶん私とほぼ同い年くらいだろう。あとがきによると著者の夫や両親は、著者が執筆していてこの本が出版されることも知らないのだそうだ。大事なことが身近な人に言えないタチのようだ。それによって苦しんできたのに。共感できる部分もあったが、私よりも何倍も辛い思いをしてここまで来たのだろうなぁと思う。

私も自己完結タイプであまり人に色々なことを話さないけど、こうやってブログを書いて表現しているのがいい場になっている。夫にだけは面白かったことや困ったことやら色々なことを話して、著者のようにはならない方法で絆を強めていきたいと思っている。

数時間で一気に読了できるほど読みやすく、その後の展開への興味が止まらなかった。すごい作品を読んだ。

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# by anewyearsday | 2017-03-26 18:52 | | Comments(0)
最後の晩餐
もしこれが最後の晩餐ですって言われたら何を食べる?って話、よくある。これはつまり最後の食事に食べたいほどに好きな食べ物(または料理)って何?っていうことを聞くのが目的である。

私はカレーが好きで、一度食べてもまた数日経つとすぐに食べたくなってしまうほどだ。特に家で作るカレールウを使ったごく普通のカレーが好きなのだ。もしかしたら私は最後の晩餐にカレーを選ぶかもしれない…と思っていた。

先日カレーを作った時にその話を夫にしたら、そんな時にそんなもの食べられないよっていう、予想もつかないリアクションが帰って来た。

どうやら夫は最後の晩餐という言葉に、死ぬ前のヨボヨボな状態をイメージしたようだ。病気なのか老衰なのか知らんが、死ぬ前にそんなガッツリしたもん食べられないじゃんと思ったらしい。

そんな死ぬ前のリアルな状況なんて、この話では問うてない。論点はそこじゃないのに。夫の意外なリアクションに少々驚いた。死にかけでヨボヨボだったら、最後の晩餐におかゆとか点滴を選ぶしかない。そんな話のどこが面白いんだ。

ちなみに私はカレーの次はとんかつ定食がいいな。定食ってのは、とんかつ単品じゃなくてご飯が食べたいから。あ、カレーってのも当然カレーライスね。結局ご飯が食べたいだけなのかもしれないが。その次は生姜焼き定食かな〜。豚肉が好きなのよね。

でも最後の晩餐にそんな定食とか食べていられるとしたら、なんて呑気な状況なのだろう。

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# by anewyearsday | 2017-03-25 20:56 | 日記 | Comments(0)
入学祝い
私たち夫婦には2人の甥っ子がいるのだが、その2人が今年から小学校に上がる。夫の姉の子は5月生まれ、私の兄の子は3月31日生まれと、誕生日はかなり離れているけど同じ学年になる。

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入学祝いを贈ることは頭にあったのだが、4月に入ってからで良いと思っていたので少しのんびりしていた。でも調べたら早めに渡すのがマナーで、3月初旬〜中旬というのが適した時期とのこと。慌てて準備した。

最初は品物にしようかと思っていたんだけど、現金にするのがいいらしい。品物だと既に持っているものとかぶってしまったり、好みに合わないものをあげてしまったりする恐れもあるし、何かと入り用な時期なので、現金にするのが一番良いみたいだ。

夫の方は京都なので郵送にした。のし袋を現金書留に入れて送ったのは初めて。私の方は近所なので、直接持っていこうと思っている。

京都の甥っ子は私たちが帰省して会う時にお土産としておもちゃなどをちょこちょことプレゼントしているのだが、兄の子には案外プレゼントをしていない。誕生日も近いし、何か品物を探してから渡そうと思っている。

兄の子は東日本大震災の20日後に生まれたんだよね。私はその当時無職だったので、兄の家にしょっちゅう通って生まれたばかりの甥っ子に会いに行っていたなぁ。あれから6年かぁ〜。

子供の成長は早いもんだ…。

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# by anewyearsday | 2017-03-23 23:20 | 日記 | Comments(0)
モヤモヤ最終回
最近の火曜夜のお楽しみだった「カルテット」が終わってしまった。毎週、次が気になって楽しみになるドラマだった。

視聴者の間では、ドラマの中のちょっとしたシーンにも意味があると解釈し深読みしてしまうというのも流行った。会社でも、観ている子たちと話が盛り上がった。

あまり全てに結論を求めてはいけないのだろうけど、最初はミステリーで始まったので最後は色々な謎が解明するのかと思いきや、4人の楽しい日々や素敵な演奏がほとんどだったのでモヤモヤしてしまった。

うーん、ドラマの最終回っていうのはなかなか難しいんだな。みんなが納得するのは不可能だろうし。また明日会社で「カルテット」を観ていた子と話したら、私が気付かなかった色々な解釈聞けたりするかな〜。

高橋一生は今すごい人気なのね。「カルテット」で高橋一生に萌えてた人は、「おんな城主 直虎」を観るといいと思う。高橋一生の不憫ぶりに萌えている人がいっぱいいるみたいなので。でもこの先変な髪型になっちゃうけどね。

「直虎」も前半(序盤)のヤマ場に来たし、こちらも緊張感があって面白い。
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# by anewyearsday | 2017-03-21 23:03 | テレビ | Comments(0)
朝漢方
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このところ毎朝、漢方薬の小青竜湯を飲んでいる。

私は長年鼻炎なのだが、鼻炎薬の嫌なところは副作用。喉や鼻が激しく乾くのと、眠気に襲われること。

それが漢方薬だと眠くならないし、喉や鼻の乾きもそれほど感じないのでラクなのだ。

でも副作用が弱いということは効き目も弱いような気がするし、漢方薬って飲み続けていないと効きづらいようなイメージがある。

今は花粉のシーズンで、花粉症じゃなくてもアレルギー性鼻炎の私にとっては辛い季節。日によって症状が違い、鼻水が出てそれが多い時も少ない時もあるし、ひどければくしゃみが止まらない時もある。朝は症状が出ていても午後には収まってくる時もあるし、時間が経つにつれてひどくなってくる時もある。

今日は症状がひどいな…と分かってから漢方薬を飲むのでは遅いかなと思うので、どうなるか分からないけどとりあえず朝一回薬を飲んでしまう。それをこのところ毎朝続けているので、そのおかげか分からないけど症状がひどくなる日があまりない。

正直、毎日薬を飲むのはお金がかかるけど、この時期、朝一回だけの服用で済めばそれでいいと思うことにする。今日はくしゃみが止まらないな…という日は漢方ではない普通の鼻炎薬を飲んで、副作用も辛いけど無理矢理留めてしまう。

昼間は鼻炎の症状が治まっていても、夜シャワーを浴びた後の寝る前と朝起きてからはまた鼻水が復活してくる。

あと休日、家に長時間いる日は鼻炎がひどくなる時が多い。家の中の空気が悪いって事かな?と思うんだけど、きれいにしているつもりなんだけどねぇ。ベランダの掃き掃除や布団を干したり部屋の掃除をしたりすると埃が舞うので、鼻の穴にティッシュを詰め込んでマスクをして、鼻をガードしている。鼻をかむ回数が多いと鼻が荒れてしまうのを防ぐためだ。

ところで人から「花粉症?」って聞かれて「鼻炎です」って答えるのって、花粉症と認めたくないだけだと人から思われそうだし自分でもそう思っていた。でももしかしたら、花粉症は花粉のシーズンだけだけど、鼻炎の私は一年中大変なのよって思っているからかもしれない。

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# by anewyearsday | 2017-03-18 21:18 | 日記 | Comments(0)
出戻る会社
昨日からうちの課に新人が入ってきた。と言っても、約2年ほど前に退職した子が戻ってきたのだ。つまり出戻り。辞める前は多分3〜4年くらい働いていたのかな?また一から仕事を教えなくてもすぐに出来る状態なので、即戦力ですごく助かる。

その子に別の子が何でここに戻ってこようと思ったの?と聞くと、働きやすいからと答えていた。質問した子はあまりピンときて無かったみたい。

決まった休みは日曜だけだし、忙しい時期は毎日終電とか徹夜もあるし、拘束時間が長いし体力的にもしんどい仕事。不満はたくさんあるはずなのに何故わざわざここに戻ってくるの…?と思うのだろう。

私も結婚した少し後に一度退職して約2年半ほど別の仕事をしていた後に、出戻って今も働いている。うちの会社には他にも何人か、出戻りで働いている人がいる。

別の仕事をしてみると色々と分かることがある。うちの課の場合は休みの希望を聞き入れてもらいやすいし、病院に行くなどのための遅出や早退など、わりと融通がきくこととか。

大変ではあるけどやりがいも面白みもあって、こういう仕事ってなかなか無いってことが分かる。結局それが自分に合っているんだってことに気付いたりする。

私も、退職後もものを作る仕事がしたくて色々探したけど、そういう仕事に就くのは結構難しかった。仕方なく販売の仕事などやってみたりしたけど、全くやりがいを感じず自分には合っていないと思った。

私は退職前は正社員でもちろんフルタイムで働いていたし、課をまとめなきゃいけない立場にいたのでその重責もあった。それらが無ければ仕事の内容は好きだったのでやりたかったけど、もう無理だと思ったので退職した。

出戻るにあたり、以前の立場を全て無しにして戻ることが出来たので、私は出戻ってからもう5年半くらい働き続けられている。面倒なことは無しで好きな作業だけ目一杯やれるから結構気楽で、しめしめ、美味しいとこ取りしたなぁと思っている。

今回戻ってきた子は、私とは違って辞める前と全く同じ状態で働くようだ。

出戻る人もすごいかもしれないけど、一度辞めた人を受け入れてくれる会社も結構変わってるのかな。そりゃ何かトラブルがあった人は採用しないだろうけど、以前働いていた時に問題が無ければ、その時人数が足りてなければ会社も助かるしということなんだろう。

色々と会社に不満はあっても、自分に合った仕事が出来る環境って結構貴重。また辞めてやっぱり戻りたい〜とならないように、大切にしなきゃいけない職場なのかもなぁと思う。
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# by anewyearsday | 2017-03-17 19:17 | 日記 | Comments(0)
コンプリート
予約していた「真田丸 完全版 第四集」のブルーレイを手にした。これですべてコンプリート。重厚…。

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これでいつでも好きな時に好きな話が観られるなぁ。実は今年に入ってから「真田丸」からは少し離れていたんだよね。最終回もそんなに何度も観返してなくて。あまり観てしまうとロスがひどくなると思ったんだよね。それに、この先また観返す時の楽しみも取っておきたかった。

ブルーレイを手にした時に観るのを解禁しようと思っていたので久しぶりに観始めたら、最初のテーマ曲が流れている時に何故だか照れくさい気持ちになった。これからまた日々ちょこちょこと観ていきたい。

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# by anewyearsday | 2017-03-15 23:52 | テレビ | Comments(0)
会話劇
「新選組!」のDVDをTUTAYAで借りてきて観るという日々が終わってしまい、TUTAYAって一度行き始めるとクセになるので、先週はまた別の連ドラを借りてきて観ていた。

2013年の冬クールにフジテレビで放送していた「最高の離婚」。現在TBSで放送している「カルテット」が面白くて、会社でも観ている人がいて盛り上がっているのだが、それと脚本が同じ人で面白いと聞いたので。

「最高の離婚」を観て、この人の作品は会話劇なのだなと思った。会話や台詞の妙を楽しむ作品。どこかちぐはぐな4人がそれぞれにべらべら喋るというシーンは、どちらにも共通している雰囲気があるなぁと思った。

それとどちらも、結婚とは何ぞや、夫婦とは何ぞやと考えさせられる。「最高の離婚」はまさにそれがテーマのドラマなのだけど、それがメインでは無い「カルテット」の方でもそんな場面があった。

松たか子と宮藤官九郎が演じる夫婦。出会い、付き合い、結婚して2人の生活が始まって、夫が突然失踪してしまうまでの回想シーンは、何故か身につまされるものがあった。

いつまでも恋人の雰囲気でいたい夫と、家族になったと安心して素の自分を出す妻。微妙にちょっとずつずれていく夫の心に気づかず妻はいつも幸せそうで、とても切ない。自分達もそんな風になっていないかどうか、心配になる。

「最高の離婚」で「女は好きになると相手の何でもを許すようになる、男は好きになると許さなくなる」という(ディテールは違うかもしれないけどそんなような)言葉があった。この言葉を聞いて、うわ!上手いこと言うなぁと思った。

確かに私は、割と夫には何でも許しちゃってる部分があるなぁと思う。好きだったらかなりのことは許せちゃうと思う。ただ、夫の方からこうして欲しいとかこれはしないでとか言われたことは無い。でも私の周りには、彼氏から注文をつけられた経験をしたことのある女子がいた。

私は以前から、男は変わることには慎重で、女は変化に対して柔軟だと思っていた。

女は結婚すれば苗字も変わるし、子供が出来れば身体も変わるし、変化があって当たり前だから受け入れるのも早い。おまけに女は現実的なので、変化に柔軟でなければ生きていけないことも分かっている。

男は夢見がちで理想を追いがち。女が結婚したり母になったりしてどんどん変わっていくのを、受け入れられない部分があるのだろうと思う。

その男女の誤差がズレを生じさせていくのだろうな。その誤差が大きくなれば、離婚につながることも…。反対に、誤差が少なければ上手くやっていけるのかもしれない。夫婦揃って夢見がちか、夫婦どちらも現実的か。

我が家は後者かな。私の夫は男性の割には現実的なタイプなのだろう。私に理想を押し付けて来ない。ハッ…!まさか好きじゃないからなんてことは無いよね⁉︎

「最高の離婚」も1日2話ずつくらい観て、サクサクと終わった。面白かった。毎日次の話を観るのが楽しみだった。

この脚本の人、これらの作品どころじゃなくて、あの「東京ラブストーリー」とか過去にもたくさん作品を書いている人だと分かった。全てが私の好きなものでは無さそうだけど、きっと他の作品も会話が特徴的なのだろうなと思う。
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# by anewyearsday | 2017-03-13 22:51 | テレビ | Comments(0)
黒×ダークグレー
無印良品週間が始まったんだけど、今月は真田丸ブルーレイや水曜どうでしょうDVDの発売が重なっていてお金もなく、特に欲しいものもなかったんだけど、良く行く無印の店舗がリニューアルしたばかりだったのでちょっとだけ覗いてきた。


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半袖はまだ早いけど、ボーダーのTシャツを1枚購入。ボーダーが好きな人は多いと思うけど、人それぞれ好きなボーダーの色の組み合わせっていうのがあると思う。

私の場合この組み合わせ、黒×ダークグレー。昔から何かしら、この色のボーダーのアイテムは持っている。このTシャツも、見てビビッと来て即決で買っちゃった。オーガニックコットンのムラ糸の風合いが好きな感じだったし、メンズのアイテムだけどサイズがXSから展開していた。

すぐに着られない服を買うのが嫌な人もいるだろうけど、私は着るのを楽しみにするというワクワクも結構好き。

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# by anewyearsday | 2017-03-12 22:37 | 服・靴 | Comments(0)
きざみパクチー
調味料でおなじみのS&Bからこんなのが出たことを知って、買ってきてあったんだよね。


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でもきざみパクチーを入れたり付けたりして食べたいものを食べる時が無かったので、なかなか食べる機会がなかった。それで、とりあえずサッポロ一番塩ラーメンを食べる時に試しに入れてみた。

広がるパクチーの香り!パクチーラーメンとか、ちょっと前まで売っていたペヤングのパクチー焼きそばみたいな味になった。

手軽にパクチーが食べられてこれはいい。他にはどんな料理の時に使ってみようかな。

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# by anewyearsday | 2017-03-09 22:15 | 日記 | Comments(0)



40代夫婦2人暮らし たぶん無趣味 …since2006.02
by anewyearsday
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